DELTARUNE

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DELTARUNE(デルタルーン)
ジャンル ロールプレイングゲーム
インディーゲーム
対応機種 Microsoft Windows
macOS
Nintendo Switch
PlayStation 4
発売元 トビー・フォックス
[Switch/PS4]
日本の旗ハチノヨン
デザイナー トビー・フォックス
音楽 トビー・フォックス
美術 テミー・チャン
Kanotynes
人数 1人
メディア [Win/OS]ダウンロード
[Switch/PS4]ストア
発売日 チャプター1
[Win/OS]2018年10月31日
[Switch/PS4]2019年2月28日
対象年齢

CEROB(12才以上対象)[1][2]

ESRBT(13歳以上)[3]
PEGI12[4]
コンテンツ
アイコン
犯罪、言葉・その他[1]
エンジン GameMaker: Studio 2英語版
対応言語 英語、日本語
テンプレートを表示

DELTARUNE』(デルタルーン)は、インディーゲーム開発者トビー・フォックスによって制作された、コンピュータRPGゲームである。2018年10月31日に『UNDERTALE』公式Twitterよりチャプター1のWindows/macOS用デモ版の配信が告げられ[5][6][7]、2019年2月28日にはNintendo SwitchおよびPlayStation 4向けにも配信された[5]。チャプター2以降は完成後にまとめて有料配信予定[8]

フォックスの前作『UNDERTALE』のスピンオフ作品とされている。"DELTARUNE"というタイトルは前作『UNDERTALE』のアナグラム[注 1]になっているが、『UNDERTALE』とは別の世界という設定である[9]。現在、日本語と英語に対応している[10]

ストーリー

チャプター1

ゲームを開始すると、プレイヤーは器(アバター)を作成するように促され、その器の食べ物の好み、血液型の好み、色の好み、才覚、などを決める。しかし、完成するとアバターは破棄され、「この世界では誰も自分が誰であるかを選ぶことはできない」と告げられ、主人公が朝起きる所から始まる。

モンスターの住人が多い村に住む人間の子供クリスと、モンスターである養母のトリエルとの間で物語が始まる。主人公は、トリエルが働いてる学校で勉強をしており、とある授業で、クラスの不良モンスター、スージィとペアを組むことになり、授業に必要なチョークを取りに行くことになる。いざクローゼットに入ると、ドアが勝手に閉じ、床が抜け、2人は「ダークワールド(闇の世界)」に落ちていってしまう。

今の世界から元の世界に戻るため、いくつかの仕掛けを突破していくと、闇の国の王子ラルセイに出会い、彼は、『DELTARUNE』の伝説を話す。そこには、自分たち三人が選ばれた「英雄」であること[11]、元の世界に戻る為には、世界のバランスを崩した「闇の泉」を鎮める必要があることを話す。

「平原」を進んでいくと、3人は王の息子ランサーに遭遇し、父の計画を邪魔しようとする3人[注 2]を邪魔するが、「悪モノ」であるランサーを見て、スージィがランサーの仲間となってしまう。

最終的に、スージィ、ランサーチームとクリス、ラルセイチームと戦闘をし、渋々スージィは、元のチームへ戻ってくる。一行は、王が住む「カルタス城」の門前に行くと、ランサーに裏切られてしまい、城の衛兵達に囲まれ、地下の牢屋に閉じ込められてしまう。 牢屋から脱出したスージィは、クリスの指示通りに行動し、牢屋の鍵を解除しようとするが、そこでランサーと会ってしまい、「自分たちの友情は嘘だったのか」と言い、戦闘になってしまうが、自分の本意でないことを述べ、ランサーと和解する。

数々の罠を突破し、遂にダークワールドの王様、キングと会敵する。3人は王様に平和を訴えるが聞き入れない。ずっと攻撃が続くが、急に疲れた振りをする。自分は戦う意志がないと述べ、かわいそうに思ったラルセイがキングを回復させる。しかし、途端に豹変し、魔法を使い、3人を吹き飛ばす。キングが、主人公に対し、とどめを刺そうとすると、ランサーと国民の一行がキングを持ち上げ、牢屋に入れてしまう。ダークワールドの国民と別れ、ラルセイとも別れ、2人[注 3]は「闇の泉」を操作し、元の世界に戻る。

元の世界に戻ると、元の世界を自由に探索・会話できる。家に戻ると、トリエルが出迎え、早く寝る様に促す。夜、クリスが突然目覚め、身悶えながら胸に手を突っ込み、自分のソウル(SOUL、魂)を近くの鳥籠に投げ込み、画面の方を向き、ナイフを持ち、赤く目を光らせチャプター1は終了する。

チャプター2

「DELTARUNE」チャプター2は年内完成予定。(DELTARUNE § 開発・リリース

登場人物

この節では、チャプター1現在での主要キャラクターを提示する。ちなみに、前作『Undertale』のキャラクターも何人か登場しているが、時系列など詳細は不明である[12]

クリス(Kris)
本作の主人公。ゲーム内でプレイヤーが操作するキャラクター。『DELTARUNE』内で唯一のニンゲン。義兄にトリエルとアズゴアの子である「アズリエル」がいる。
茶髪で肌色は『UNDERTALE』のニンゲン同様黄色で表現されている。黄色ボーダーが入った黄緑色の服と茶色のズボンを着用。闇の世界では紺色の髪に水色の肌、黒のインナーに銀色の鎧を着用しており、ピンクと水色のスカーフ(またはマント)も付けている。
寡黙なのかあまり喋らないが、終盤になると選択肢によってはよく喋るようになる。前髪が長いらしく目元が暗く、表情がうかがえない。が、キャラクター達の視点でははっきりと変化が分かる様子。
養母のトリエルの元で暮している。トリエルが隠してしまうほどの大のチョコレート好き。ホットチョコも好きなようである。トリエルはアズゴアと別居または離婚しているため、実質母子家庭である。
アルフィーのクラスで授業を受けており、課題でスージィとペアを組むことになる。アルフィーの命でチョークを取りに倉庫へ行ったところ、スージィとともにダークワールドに落ちてしまう。
スージィ(Susie)
クラスの不良モンスター。性別は女だが一人称は「オレ」。課題でクリスとペアを組むことになる。
教室のチョークを無くしていた犯人。誰も見てない時にチョークを食べていたのである。担任のアルフィーは犯人や無くなっていた理由に気付いていなかったが、クリスとともに倉庫へチョークを取りに行くようスージィに指示する。結果、クリスとともにダークワールドに落ちてしまう。
トカゲやドラゴンを思わせる容姿。肌は紫、ボサボサの茶髪をしている。白いシャツに紺色ジャケット、ダメージジーンズを着用。闇の世界では、肌は赤みが増したピンク寄りの紫色、髪は葡萄色となっている。
見た目から誤解されやすいらしく、周囲の偏見に応えるかのように荒っぽい言動をするものの、本心ではそれを快く思っていないらしく、ありのままでいたいと思っているかのような台詞を溢す時がある。
『UNDERTALE』にて仄めかされたキャラクターは「スージー(suzy)」であり、『DELTARUNE』の「スージィ(susie)」とは別人の模様。
ラルセイ(Ralsei)
ダークワールドの闇の王子。黒い体毛に緑のフードとポンチョ、眼鏡とピンク色のマフラーを身に付けている。
物腰が柔らかく、心優しい性格のためか、粗暴なスージィを案じて敵を逃す様に提案する。戦闘ではサポート向きの戦いをするが、いざという時にははっきり主張する心の強さもある。
ずっと孤独だったせいか、献身的で自分を二の次にする癖がある。「殴りたくなったら殴ってもいい」など、やや過激で自己犠牲的なことを発言することも。
ランサー (Lancer)
ダークワールドにいる4人の王の中の1人、キング (King)の息子。お腹にはスペードのマークがある。
非常に子供っぽい性格で、自分のことを「ボクさま」と表現し、クリスたちの前に立ちはだかる。

システム

前作『UNDERTALE』と同様に、『DELTARUNE』は見下ろし型のロールプレイングゲームである[13]。 プレイヤーは、クリスという名のニンゲンを操作し、話が展開していく。[14]また、防具の変更や戦闘時の行動など、他のキャラクターのアクションを選択することもできる[15]。 『UNDERTALE』と同様に、『DELTARUNE』にはパズルの要素があり、前作ではなかった要素として、フィールド上にてプレイヤーは攻撃を避けながらボックス状のエリアをハートで移動しなければならないものがある[16]。『UNDERTALE』と異なり、チャプター1時点でのエンディングにほとんど差異は無い[9][注 4]。 『UNDERTALE』のランダムエンカウントシステムは廃止され、プレイヤーはフィールド上の敵を直接見ることができるようになり、敵を回避することができるようになった[17]

戦闘はターン制。プレイヤーは毎ターン、「たたかう」、「こうどう」、「アイテム」、「にがす」、「ぼうぎょ」などの5つのアクションを選択することができます[18]。「こうどう」(クリスのみ)を選択し、話し合いや様々な働きかけを駆使して戦闘を終了することが可能。今回からの新機能で、攻撃を受けずにスレスレで回避することでテンションポイント(TP、Tension Points)ゲージが増加し、それを消費して、パーティメンバーがまほうを使用できるようになる[18]。 例えば、ラルセイは敵を眠らせる「スリープ」などが使える[17]。パーティメンバーのHPが0以下になるとダウン状態になり、戦闘ができなくなります。ダウンしたパーティメンバーのHPは1になるまで自動的に体力が回復される。アイテムやラルセイの「いやしの詩」でも再生できる[18]。3人の体力が0になったらゲームオーバー。

ゲームの目標は戦いを避けてモンスターをにがし、助けることであるが、最初はプレイヤーがコントロールできないスージィが敵をにがすどころか無差別に攻撃してしまうため、プレイヤーは敵を逃したい場合は「こうどう」でスージィの攻撃を警告しなければならない[14][19]

開発・リリース

『DELTARUNE』の初期の構想は、フォックスが大学在学中の2011年に見た夢が元になっている[20]。また、2012年にアーティストのKanotynesがTumblrに投稿したキャラクターデザインにも触発されており、それらを元に当時試作したアイデアが『UNDERTALE』および『DELTARUNE』で活かされている[21][22][23][注 5]。そして、「Kickstarter」上で『UNDERTALE』のキャンペーンを行った頃、フォックスは『UNDERTALE』が完成したらかつての夢の構想と『UNDERTALE』を組み合わせたゲームを作ることを決めた[20]。グラフィック、前作より複雑になった戦闘システム、フォックスの精神状態など、様々な要素が『DELTARUNE』を『UNDERTALE』と比較して制作の難易度が高いゲームとなった[9]

『UNDERTALE』でアートワーク制作のメインアシスタントとして携わったテミー・チャンは[24]、今作ではメインアーティストを務めている[25]。また、フォックスは当初スージィを『逆転裁判』の綾里真宵のような「親切な小柄の元気っ子キャラの相棒」をイメージしてデザインしたが、制作が進むにつれ「無実の罪を着せられそうになっているゴロツキの男」のようになってしまったという[20]。また、「まほう」に関する新たな案も今後のチャプターに向けて構想されている[20]。日本語版でのスージィの「俺」やランサーの「僕様」といった一人称もフォックスにより考案された[26]

『DELTARUNE』はGameMaker Studio 2英語版で開発されている[27][28]。 また、ゲーム内の音楽の一部は『UNDERTALE』のサウンドトラックの一部をリミックス、アレンジしたものであるが、ほとんどの曲は新たに作曲したものを使用している[15]。また、『UNDERTALE』とは異なり、フォックスは『DELTARUNE』のエンディングを1つだけにすることを計画している[29]

2018年10月30日、作品公式Twitterで関連の何らかの予告がなされ[30][31][32][33]、翌日にWindowsmacOS向けに 「『UNDERTALE』をクリアしたあとで、お好みでプレイできるゲーム」として、デモ(チャプター1)を無料でリリースした[9][34]。フォックスおよび作品公式Twiiterはチャプター1の配信前後に、『DELTARUNE』が『UNDERTALE』を上回る規模のプロジェクトであり[9]、完成まで程遠く[35][注 6]、続きは最終章まで完成した後に全チャプターをひとまとめで販売するとしている[9][29]。また、2018年11月にFangamerとのコラボレーションによる『DELTARUNE』のグッズが発表[37]、Tシャツやポスター、ぬいぐるみ、ピンセットなどが発売された[38][39]

2019年2月14日に公開されたNintendo Directでは、チャプター1がNintendo Switchで2020年2月28日に発売されることが発表・発売され[8]、2019年2月21日には、PlayStation公式Twitterアカウントが、チャプター1のPlayStation 4版も2月28日に発売されることを発表・発売した[40]

2020年9月16日、姉妹作『UNDERTALE』5周年に伴い[41]、チャプター2以降に関する開発状況をUNDERTALE公式サイトで発表した[28]。チャプター2は8割完成しており[42]、年内の完成を見積もっている[43]。また、チャプター2が完成したらそれ以降のチャプターの作成は早くなるだろうとしている[28]。あわせて『DELTARUNE』は常駐メンバー3人等のチーム体制で開発していること、フォックスが長年痛めていた自身の手と手首の病状により開発が難航していることも明かされた[28][44]

反応

『UNDERTALE』との比較

『DELTARUNE』のチャプター1は、『UNDERTALE』と比較した反応が多数あり、KotakuのJason Schreier氏とRock, Paper, ShotgunのDominic Tarason氏が好意的に評価している。Schreier氏は、『UNDERTALE』の要素が洗練されていることを称賛し、「爽快な復活」と呼んだ[45]。 Tarason氏も同意見で、『DELTARUNE』は「より高い予算で制作されている」と述べている[46]Nintendo LifeのMitch Vogel氏はあまり肯定的ではなく、「リリース時のUndertaleがどれだけ『新鮮』だったかを考えると、Deltaruneは『ただの』同じことの繰り返しになってしまっており、少々がっかりだ」と述べている[16]

サウンド

かなりの量の評価が音楽に向けられており、Schreier氏は「サウンドトラックは十分にセールスポイントになるはずだ」と主張している[45]。Tarason氏は音楽に「新鮮な新しさがある」と評価し、Parton氏は「感情的でしっかりしている」と評し、全て一人で作曲されたことに驚きを表している[46][47]。RPGFanのAdam Luhrs氏は、フォックスの「モチーフの巧妙な使用」を賞賛、それらが『DELTARUNE』のストーリーにうまく取り入れていると評価した[48]。GamespotのMichael Higham氏は、『DELTARUNE』と『UNDERTALE』の音楽の類似性を指摘し、「この2つの世界が何らかの形で結びついていることを思い出させる。」と述べた[17]

グラフィックとシステム

Tarasonはこのゲームのピクセルアートを気に入っており、『UNDERTALE』と比較して「より詳細で表現力に富んだ」と評し、Partonもこれに同じ意見を述べた[46][47]。Highamはさらに、『DELTARUNE』の「わずかな情報で多くのことを伝える」能力が最大の強みであり、「キャラクターの表情、心境、ボディランゲージが個性鮮やかに表現している」と述べている[17]。ゲームシステムも好評で、Partonは「ユニーク」と呼び、Vogelは戦闘システムを「オリジナルの有機的でよく実装された拡張」と表現している[47][16]。いくつかのコミュニティの批判はHighamによって述べられ、カードキャッスルのようないくつかのシーケンスを「少し素っ気ない」と言及した[17]

ユーモア

PolygonのAllegra Frank氏は、『DELTARUNE』のユーモアのセンスが「特徴」の1つであると述べている[49]。 Vogel氏も同意見で、ユーモアを「機知に富んだ」、ストーリーを「説得力のある」と呼び[16]、Higham氏は、「機知に富んだ文章、機転の利いたジョーク・ナンセンス、不条理なユーモアから、耳から耳へと笑みがこぼれることでしょう」と述べている[17]。Parton氏とTarason氏はキャラクターのデザインに焦点を当て、Tarasonは「新鮮な(そして愛すべき)キャラクターのセット」を称賛、Partonは彼らのデザインが「紛れもなく愛らしいものから悪夢のように不穏なものまで」の範囲に及ぶと述べている[47][46]

その他の批評

Vogel氏はダークワールドの表現を批判しており、『UNDERTALE』よりも若干見栄えが良くなっているにもかかわらず、「まとまりやダークナー達が生活している感じがほとんど感じられない」、「まばらに装飾された廊下には面白いデザインや演出がほとんどない」と批判し、「Deltaruneは残念ながら見てもあまりきれいなゲームではない」[16]と述べて批判で締めっくくった[47]

評価

ゲームサウンドトラックは、2019年のG.A.N.G.アワードでGame Audio Network Guild / MAGFest People's Choice Awardにノミネートされた[50]

脚注

注釈

  1. ^ 主要人物の名前も、前作アンダーテールに関係するアナグラムとなっている。例:Ralsei(ラルセイ)→asRiel(アズリエル)
  2. ^ クリス、スージィ、ラルセイ
  3. ^ クリス、スージィ
  4. ^ 最終ボス戦の行動が少し変化するのみ。
  5. ^ 『UNDERTALE』を例にあげると、試作品の段階ではトリエルとの戦闘BGM「心の痛み」は「Joker Battle」というタイトルで、パピルスとの戦闘BGM「Bonetrousle」は戦闘のメインテーマだった[20]
  6. ^ 事実、チャプター1のダウンロードファイル名も作品名ではなく”SURVEY_PROGRAM”と名付けられている[36]

出典

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関連項目

外部リンク