D12
| D12 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 出身地 | |
| ジャンル | ヒップホップ |
| 活動期間 | 1990年 - |
| レーベル | シェイディ・レコード/インタースコープ・レコード |
| 公式サイト | http://www.d12online.com |
| メンバー | |
| エミネム、ビザール、スウィフト、コン・アーティス、クナイヴァ、ファズ・スクータ | |
| 旧メンバー | |
| プルーフ | |
D12(ディートゥウェルブ又はダーティーダズン)は、アメリカ合衆国のデトロイトを中心に活動する6人組ヒップホップユニット。超人気白人ラッパーであるエミネムもメンバーの一人で、ソロアーティストとしての彼の人気の後押しも受けて日本でも人気を博している。
エミネム以外のメンバーは、ビザール、スウィフト、コン・アーティス、クナイヴァ、ファズ・スクータという5人の黒人MC。いずれも日本ではエミネムほどのネームバリューこそ無いものの、デトロイトのヒップホップシーンでは名の通った実力者たちである。特徴的なクルー名の由来は、6人のメンバーがそれぞれ別人格を持つ(6人×2=ダーティーな12人)というコンセプトによるもの。これはかつてクルーの中心的存在であった、プルーフによって考案されたものである。「Slim Shady(=エミネム)」「Denaun Porter(=コン・アーティス)」などが有名。これらのネーミングは、専らプロデューサーとしてのクレジットネームとして用いられている(ただしエミネムの「Slim shady」に限っては、曲中のリリックとしても頻繁に登場する)。またD12の「D」は彼らの本拠地であるデトロイト(Detroit)と「Dirty」(ここではイカシてる、などの意味で使われており、否定的なニュアンスは無い)の頭文字である。
6人全員が同時に参加する楽曲は意外に少なく、「40 Oz.」「How Come」「Git Up」などは代表的な人気楽曲でありながら、ラップで参加しているのはそれぞれ3,4人程度にとどまっている。エミネムはソロでの活動も多いため、彼を除いたメンバーで活動することも。また2006年4月11日未明には、デトロイト市内のナイトクラブにおいて、プルーフが口論の末、銃撃によって死亡する事件が発生。その後活動停止を経て、約5年間にわたって残る5人での活動が続いた。
2011年4月12日、ミックステープ「Return of the Dozen」のリリースに合わせて、グループの黎明期にレコーディングなどに参加していたMC、ファズ・スクータが新メンバーとして加入することが発表された。
[編集] 備考
- D12のメンバーは全員、無名時代にフリースタイルバトルで知り合った間柄。D12自体は自然発生的に生まれたものであるため、「エミネムが結成したクルー」と言う説明は誤りである。
- 「誰かがラップゲームで成功したら、そいつが他のメンバーをメジャーに連れて行く」という結成時の約束があり、エミネムの「Lose yourself」がスマッシュヒットしたことにより、晴れてD12もデビューとなった。ただし、クルーとしてのデビュー前にエミネムとオービー・トライスがあまりにも売れすぎたため、他のメンバー達が(実際には彼に劣らないスキルとキャリアを持つにもかかわらず)「無名の新人」と言う不遇な扱いを世間から受けているのも事実。日本でも流行した「My band」は、こうした風潮を逆手に取った曲である。
- 似たようなコンセプトのクルーに、ネリーが参加するセントルナティックスがある。
|
||||||||||||||||||||