Bootstrap Protocol
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| TCP/IP群 | |
|---|---|
| アプリケーション層 | |
|
BGP / DHCP / DNS / FTP / HTTP / IMAP / IRC / LDAP / MGCP / NNTP / NTP / POP / RIP / RPC / RTP / SIP / SMTP / SNMP / SSH / Telnet / TFTP / TLS/SSL / XMPP カテゴリ |
|
| トランスポート層 | |
|
TCP / UDP / DCCP / SCTP / RSVP / ECN カテゴリ |
|
| ネットワーク層 | |
|
IP (IPv4, IPv6) / ICMP / ICMPv6 / IGMP / IPsec カテゴリ |
|
| リンク層 | |
|
ARP/InARP / NDP / OSPF / トンネリング (L2TP) / PPP / MAC (イーサネット, IEEE 802.11, DSL, ISDN, FDDI) カテゴリ |
Bootstrap Protocol(ブートストラップ プロトコル、BOOTP)は、ネットワークに接続されたクライアントが、IPアドレスやホスト名、サブネットマスク等を自動的に取得するためのプロトコルである。RFC 951で定義された。主に、オペレーティングシステムがブートする際に用いられる。
現在ではDHCPがBOOTPの上位互換プロトコルとなっており、BOOTPは徐々に使用されなくなってきている。
[編集] 概要
前もってBOOTPサーバ側では、MACアドレスとIPアドレス・ホスト名の対応表を用意しておく。ネットワークに接続された機器は自らのMACアドレスをブロードキャストし、これを受け取ったBOOTPサーバが、対応表に従ってIPアドレスを配布する。DHCPのような動的なIPアドレスの配布は行えない。
[編集] 関連項目
- RFC 951 - BOOTSTRAP PROTOCOL (BOOTP)
- Dynamic Host Configuration Protocol (DHCP)
- Preboot Execution Environment (PXE)