Arent

株式会社Arent（英: Arent Inc．）は、DXコンサルティング及び新規事業創出、自社プロダクトの開発・販売を行う会社である。

種類	株式会社
本社所在地	日本 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2丁目10-7 日本瓦斯八丁堀ビル8F
業種	IT・通信
事業内容	DXコンサルティング及び新規事業創出、自社プロダクトの開発・販売
代表者	鴨林広軌 佐海文隆

概要

2012年7月創業。 「暗黙知を民主化する。」をミッションに掲げる。

社名の由来は20世紀の卓越した思想家ハンナ・アーレント氏にちなんでおり、ロゴマークの由来は【「仕事」「活動」「労働」の理想のアンバランス】。

高度な数学力とエンジニアリング力で蓄積されたナレッジから、DXコンサルティング、新規事業創出、自社プロダクトの企画・開発を行うのが特長。

沿革

• 2012年
  • 7月 - 佐海文隆が前身となる株式会社CFlatを創業
• 2015年
  • 7月 - 鴨林広軌が株式会社CFlatに取締役として参画
  • 7月 - 鴨林広軌が株式会社アストロテックを創業
• 2019年
  • 4月 - 株式会社CFlatと株式会社アストロテックが合併
• 2020年
  • 6月- 株式会社Arentへ社名変更しリブランディング
  • 7月 - JFEエンジニアリング株式会社と東京センチュリー株式会社が設立した共同投資ビークル「J&TC Frontier」より出資
  • 8月 - 千代田化工建設株式会社とジョイントベンチャー 株式会社PlantStreamを設立
  • 9月 - 大規模プラントを自立設計するCAD「PlantStream®」を発表
  • 11月 - 投融資合わせて約10億円の資金調達を発表

• 2021年
  • 3月 - 浜松市「浜松市ファンドサポート事業」採択
  • 4月 - 日清紡ホールディングスより1億円を調達し、株式会社VestOneを設立
  • 7月 - 2021年度 エンジニアリング功労者賞・奨励特別賞において、「エンジニアリング奨励特別賞」を受賞
  • 7月 - 中小企業庁による、ものづくり補助金1億円の採択が決定
  • 10月 - 日揮ホールディングス株式会社に最先端の３次元テクノロジー「INTEGNANCE VR」を提供
  • 11月 - SBIインベストメントをリード投資家とし、新規投資家を引受先とした合計12億円の第三者割当増資の実施を発表
  • 11月 - みずほ銀行及びりそな銀行などの金融機関から合計約7億円の融資
  • 12月 - 東京ベンチャー企業選手権大会2021において、「優秀賞（産業労働局長賞）」を受賞

• 2022年
  • 2月 - JR東日本スタートアップ株式会社が主催する「STARTUP PITCH#3」において、協業企業に採択
  • 4月 - 建設業界向け自動配筋アプリ「LightningBIM 自動配筋」をリリース
  • 9月 - マイクロソフト社のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択
  • 10月- 新CROに三木武人が就任

拠点情報

• 東京オフィス（本社）: 東京都中央区八丁堀2-10-7 日本瓦斯八丁堀ビル8F
• 浜松オフィス: 静岡県浜松市中区和地山3-1-7 HI-Cube 316

外部リンク

• 公式ウェブサイト
• LightningBIM 自動配筋
• PlantStream🄬
• 株式会社VestOne