鬼ヶ島観光自動車

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鬼ヶ島観光自動車株式会社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
郵便番号:760-0092
香川県高松市女木町字東ノ口15番地22
業種 陸運業
事業内容 一般乗合旅客自動車運送事業
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鬼ヶ島観光自動車(おにがしまかんこうじどうしゃ)は香川県高松市のバス事業者。鬼ヶ島の別名を持つ女木島内の観光路線バスを運行する。

車両数3台、日本では最小規模のバス事業者である。

事業所[編集]

本社は船着場に隣接する「高松市鬼ヶ島おにの館」内に位置している。館は休憩所や展示室を兼ねていて、敷地内にはタダノがテストのために作った「女木島のモアイ像」がある。

路線[編集]

観光に特化したダイヤ設定で、島民の利用はほとんどない[1]

  • 女木港~鬼ヶ島大洞窟
    • 女木港に入港するフェリー雌雄島海運)の到着時間に合わせて運行する。
    • 毎年3/1~11/30の季節運行。毎週火曜日運休(火曜日が祝日の場日、翌日運休。7/20~8/31は毎日運行。)
    • 時刻表は一応掲示されているが、繁忙期にはこれに関係なく「満員になり次第発車」となる。

車両[編集]

鬼ヶ島観光自動車 1997年式日野レインボーRJ(左)と1984年式日野レインボーRJ(右)

以下の3台を保有しており、繁忙期にはフル稼働する。

  • 1997年式の日野レインボーRJトップドア路線仕様車・・・2010年購入、主力として使用
  • 1988年式の日野レインボーRJトップドア送迎仕様車(非冷房)
  • 1984年式の日野レインボーRJトップドア送迎仕様車(非冷房)

ワンマン運行だが、いずれも車内に運賃箱は設置されていない。これは、利用客のほぼ全てが女木港の「鬼ケ島おにの館」内にある乗車券売場で往復乗車券を購入するためである。

なお、1988年時点では予備車として1979年式の三菱MR620が在籍しており、夏季の毎日運行される期間に使用された。

脚注[編集]

  1. ^ 「バス・ジャパン10号」p16

参考文献[編集]

  • 「バス・ジャパン10号」(バス・ジャパン刊行会・1988年10月)ISBN 4795277656
  • 加藤佳一「バスで旅を作る!」(講談社・2006年5月)ISBN 4062723794