長春天主教堂

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座標: 北緯43度53分27秒 東経125度20分49秒 / 北緯43.890895度 東経125.346966度 / 43.890895; 125.346966

長春天主教堂(ちょうしゅんてんしゅきょうかい)は中国吉林省長春市にあるカトリック大聖堂で、正式には聖徳肋撒教堂(英語:St Theresa's Cathedral、聖徳楽薩とも)と呼ばれる。吉林教区の司教座聖堂であり、聖徳肋撒主教座堂とも呼ばれている[1]

長春天主教堂(中国・長春)

住所は郵編:130041 長春市南関区東四道街路8号。電話:0431-897-4080 & 0431-891-3347 長春市文物保護単位である。東に長春市101中学が、北に南関区東四道街小学がある。

沿革[編集]

簡単な歴史は次の通り。[2]

  • 1895年、フランス神父がこの地に宣教を開始
  • 1898年、教会堂を建設
  • 1912年、付属小学校(現在の長春市101中学)も建設
  • 1930年、現在の大聖堂の建設を始め、1932年に竣工し、献堂式
  • 1959年以来、行政区教区の一致が行われて、吉林教区が誕生した。以来これまで7人の主教(司教)がおられ、うち始めの3主教はフランス人、のちの4主教は中国人
  • 1979年、文化大革命時期に閉鎖され、書庫になり、この年に教堂は前面(入り口)部分を除いてすべて火災で焼失
  • 1994年、吉林教区の主教座は吉林市の耶蘇聖心大聖堂(Sacred Heart Cathedral of Jesus in Jilin City)にあったが、この年に長春市のこちらへ移転
  • 2008年、大聖堂の修復が完成し、献堂式

脚注[編集]

  1. ^ 中国語ではカトリック教会の司教主教と呼ぶ。
  2. ^ 吉林教区簡史(中国語)

関連項目[編集]

大連カトリック教会瀋陽南関天主教堂長春天主教堂ハルビン聖心天主教堂

外部リンク[編集]

長春天主教堂(百度百科)(中国語)