ハルビン聖心天主教堂

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ハルビン聖心天主教堂(2004年新築)

ハルビン聖心天主教堂(はるびんせいしんてんしゅきょうどう、中国語簡体字哈尔滨圣心天主教堂)は中国黒竜江省ハルビン市にあるカトリック教会であり、司教座聖堂。正式にはハルビン・イエス聖心主教座堂(簡体字哈尔滨耶稣圣心主教座堂)と呼ばれ、黒龍江教区の中心的な存在である。

概要[編集]

ハルビン聖心天主教堂の設立の経緯は次の通り。[1]

  • 1900年ごろ - 東清鉄道の建設に伴って、ポーランド人が多数ハルビンに来て働き、その大多数がカトリック信者であった
  • 1906年 - 聖堂の建設を始め、1907年に落成し、ハルビン・イエス聖心天主教堂として献堂。「ポーランド天主教堂」とも、「東大直街天主教堂」呼ばれた
  • その後、ロシアサンクトペテルブルクウラジオストック、中国の北京、吉林教区の管轄下と変遷している
  • 1959年 - 黒龍江教区が成立して、その主教座教堂となる
  • 1966年 - 文化大革命中にほぼ完全に破壊された
  • 2004年 - 新たに建て直された

住所:哈尓浜市南崗区東大直街211号。電話:0451-365-3007。この東大直街は、紅博広場から北東へ向かう「教会通り」で、他にハルビン南崗キリスト教会プロテスタント)、生神女庇護聖堂正教)がある。

参考[編集]

関連項目[編集]

カトリック大連カトリック教会瀋陽南関天主教堂長春天主教堂ハルビン聖心天主教堂など ; プロテスタント::大連玉光街礼拝堂瀋陽東関教会長春キリスト教会ハルビン南崗キリスト教会など; 正教ハルビン聖母守護教堂など