金町浄水場エネルギーサービス
 豊洲IHIビル | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | KESCO |
| 本社所在地 |
 日本〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目1番1号 豊洲IHIビル 北緯35度39分32.7秒 東経139度47分36.1秒 / 北緯35.659083度 東経139.793361度座標: 北緯35度39分32.7秒 東経139度47分36.1秒 / 北緯35.659083度 東経139.793361度 |
| 設立 | 1999年9月3日[1] |
| 業種 | サービス業 |
| 法人番号 | 2010601026449 |
| 事業内容 | 電力と熱の供給 |
| 代表者 | |
| 資本金 | 2億4,000万円（2020年3月期）[2] |
| 純利益 |
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| 総資産 |
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| 決算期 | 毎年3月31日[2] |
| 主要株主 | （2000年10月現在）[3] |
金町浄水場エネルギーサービス株式会社 (かなまちじょうすいじょうエネルギーサービス、KESCO) は、IHI、清水建設、電源開発が出資しPFI事業として発足した会社である[3]。2020年10月に契約が満了し、2021年10月に清算が結了した[4]。
本社は東京都江東区豊洲3-1-1の豊洲IHIビルにあった。
概要[編集]
主に東京都水道局への電力と熱の供給、非常時の電力の供給である[5]。
東京都金町浄水場 熱電可変型コージェネレーションシステム[編集]
IHI原動機にて製造されたIM400が二機導入されており年間電力使用量のおよそ半分である49,000MWHの電力と61,000GJの蒸気を供給していた[3][5]。
脚注[編集]
- ^ “J-POWER | 電源開発株式会社 | ニュースリリース | 1999年”. 電源開発 (1999年10月18日). 2023年4月22日閲覧。
- ^ a b c d e “金町浄水場エネルギーサービス株式会社 第21期決算公告 | 官報決算データベース”. 官報決算データベース (2020年7月27日). 2023年4月22日閲覧。
- ^ a b c “J-POWER | 電源開発株式会社 | ニュースリリース | 2000年”. 電源開発 (2000年10月2日). 2022年6月15日閲覧。
- ^ “金町浄水場エネルギーサービス株式会社の情報｜国税庁法人番号公表サイト”. 国税庁法人番号公表サイト. 国税庁. 2023年4月22日閲覧。
- ^ a b “事例紹介｜事例紹介／株式会社IHI原動機”. IHI原動機. 2022年6月15日閲覧。
関連項目[編集]
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