萩原啓太
はぎわら けいた 萩原 啓太 | |
|---|---|
| 生誕 | 1986年[1] |
| 国籍 |
 日本、東京都出身 |
| 別名 | マイアミ啓太 |
| 出身校 | 慶應義塾大学卒業[2] |
| 職業 | ディレクター、演出家 |
| テレビ番組 | 「人生のパイセンTV」 |
| 公式サイト | 萩原啓太（マイアミ・ケータ）オフィシャルブログ |
萩原 啓太（はぎわら けいた、1986年 - ）は、日本のテレビディレクター。
株式会社「MOOOVE」代表取締役。以前はフジテレビにてバラエティー制作に携わっていた。東京都出身。血液型はA型。
マイアミ啓太名義でも活動する。
来歴[編集]
慶應義塾高等学校、慶應義塾大学卒業後[2]、2009年にフジテレビ入社。AD時代に担当していた番組は「笑っていいとも!」「もしもツアーズ」など。ディレクターとしては「キスマイBUSAIKU!?」「ヨルタモリ」「とんねるずのみなさんのおかげでした」に携わる[1][3]。
2015年10月「人生のパイセンTV」で初めての演出を担当。フジテレビ最年少演出家（当時29歳)として注目を集める[1]。「人生のパイセンTV」では自らがマイアミというキャラで出演・ロケでカメラを回すといったディレクターの仕事も兼任していた。「マイアミ ケータ」という名前の由来は、収録の時に“マイアミビーチ”と書かれたピンクのトレーナーを着ていた所からきている[4]。
私生活では、2017年1月24日にInstagramで結婚を報告[5]。
2019年11月末付けで、フジテレビを退社した。今後はフリーディレクターとして活動する[6]
人物[編集]
- 趣味は、車、ハーレー、サーフィン、海、筋トレ、日焼け[7]。
- 中学・高校・大学と野球一筋。大学の時に怪我のため現役選手を引退してからは、慶應義塾高等学校の野球部で学生コーチを4年間続ける[8]。4年間でおよそ500人近くもの後輩をコーチングしていた。のちに学生コーチの経験が自身の番組作りに繋がっているという[1]。
担当番組(フジテレビ局員時代)[編集]
担当番組(フリー時代)[編集]
- 週刊さんまとマツコ（TBS）
- 恋するメソッド（ABEMA）
- 大人の恋愛地図 Supported by 東京カレンダー（ABEMA）
同期入社[編集]
脚注[編集]
- ^ a b c d “フジテレビ史上最年少演出家がテレビ制作にかける想い -萩原 啓太（演出）-”. CINRA.JOB（シンラジョブ） (2016年7月21日). 2018年2月13日閲覧。
- ^ a b “慶應義塾大学【Facebook参照】”. Facebook. 2018年2月8日閲覧。
- ^ “『人生のパイセンTV』のマイアミ、憧れのとんねるず班へ”. フジテレビ (2017年9月27日). 2018年2月13日閲覧。
- ^ “第1回フジテレビ演出･萩原啓太氏、チャラさを忘れて熱く語る”. マイナビニュース (2015年12月5日). 2018年2月13日閲覧。
- ^ “Instagramにて結婚を報告”. マイアミ啓太（萩原啓太）Instagram (2017年1月24日). 2018年2月13日閲覧。
- ^ https://news.mynavi.jp/article/20191202-931438/
- ^ “萩原 啓太（マイアミ ケータ）プロフィール一覧”. 萩原 啓太（マイアミ ケータ）オフィシャルブログ Powered by Ameba. 2018年2月13日閲覧。
- ^ “「慶応野球部のチーム哲学とは」”. 萩原 啓太（マイアミ ケータ）オフィシャルブログ Powered by Ameba (2016年9月21日). 2018年2月13日閲覧。
外部リンク[編集]
- 萩原 啓太（マイアミ ケータ）オフィシャルブログ - Ameba Blog
- 萩原啓太 (@miami_beach5577) - X（旧Twitter）
- 萩原啓太 (@miami.keita) - Instagram
- 萩原啓太 (100006121570632) - Facebook
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