菌血症

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菌血症(きんけつしょう)とは、細菌が血液中に侵入しただけの状態を指す。敗血症の定義として「血中に細菌が認められること」という記述が時折見られるが、これは誤解であって、敗血症では血中の細菌の存在は診断に関係ない。 細菌が血液に侵入する機会は意外に多く、マラリアウイルス性肝炎などの血液感染症をはじめ、食中毒や転んで怪我をした場合や抜歯時にも血液中に侵入する可能性が高い。なお、献血の際には供血者に多項目の問診を行い、さらに献血後の血液にスクリーニング検査を実施することにより、輸血による他者への感染を防ぐ努力が為されている。


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