空冷

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原子力発電所における冷却塔

空冷(くうれい)とは、稼動によりを発生する機械装置などにおける冷却法の一つであり、空気との熱交換により放熱する方法である。主に熱交換により発生する上昇気流によって空気の入れ替えを行う「自然空冷方式」と、ファンやダクトを使って冷却風を積極的に取り入れて機械に吹き付ける「強制空冷式」などに分けられる。水冷方式と比較すると構造が簡単になるというメリットがある反面、冷却効率では比熱の面で劣ってしまう。

家庭用ではオートバイラジコン、汎用機械などの発動機(四輪自動車用としてはポルシェフォルクスワーゲンスバル360マツダ・R360クーペトヨタ・パブリカなど一部車種に採用されたのみ)、パーソナルコンピュータCPUなどに空冷方式が取り入れられている。業務用では一部航空機用のレシプロエンジンや、更に大規模なものでは内陸部に建設された原子力発電所原子炉冷却塔などに空冷方式が用いられているケースもある。

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