稲飯神社

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稲飯神社
所在地 徳島県名西郡神山町下分三ツ木
主祭神 事代主神
創建 2000年平成12年)5月
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稲飯神社(いないじんじゃ)は、徳島県名西郡神山町に鎮座する神社

歴史[編集]

2000年平成12年)5月に創建。この地にソロモンの秘宝が眠っていると考えた神山スキーランドの創業者で古代研究家・地中孝によって創建された。神社名の由来は、古代ヘブライ語で「幸運と繁栄」を意味するイナイから取られている[1]

境内前の左右の石柱には神代文字阿比留文字で刻まれており、右は「スエキアワカミ」(事代主神)、左は「トホカミエヒタメ」と書かれている[2]

また境内にはソロモンの秘宝を携えて神山に土着した古代イスラエルの指導者であるイナイ王の彫刻があるほか、三柱鳥居が存在する[3]

祭神[編集]

交通[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 徳島ワンダーランド~不思議スポットに行こう!”. 徳島新聞デジタル. 2023年9月14日閲覧。
  2. ^ 稲飯神社”. togetter. 2023年9月14日閲覧。
  3. ^ まだある! 編集部が選ぶ「ふしぎスポット」”. FRaU編集部. 2023年9月14日閲覧。