真昼の暗黒 (小説)

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真昼の暗黒』(まひるのあんこく、原題:Darkness at Noon)は、アーサー・ケストラー政治小説1940年に刊行され世界でベストセラーになった[1]

あらすじ[編集]

ルバショフという逮捕された男がある収容所に送られてくる。隣室の囚人と壁を叩いた音によって交信し、会話を交わしながら、収容されるまでの経緯を追想する。そして、かつての友人イワノフが彼の判決と命運を左右する地位についていることを知ってしまう。

反響[編集]

  • 哲学者メルロポンティが、『ヒューマニズムとテロル』という著書で強く批判した[2]
  • 今井正監督の映画に同名のタイトルのものがあり、本書から取ったものとされる[3]

関連項目[編集]

出典[編集]

  1. ^ 岩波文庫 新訳版 あとがき
  2. ^ 岩波文庫 新訳版 あとがき
  3. ^ 『脚本家橋本忍の世界』(集英社新書

外部リンク[編集]