法雲俊邑
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法雲 俊邑（のりくも しゅんゆう、1948年1月22日 - ）は、日本の経営工学者。
滋賀県伊吹町（現米原市）出身。同市内にある観行寺の住職を務める。愛知学院大学大学院博士前期課程修了、
米ノースウエウタン大学客員研究員、情報処理学会シニア会員、中国湖南工学院大学名誉教授[1]。
滋賀大学経済学部助手[要出典]、同経済短期大学部教授、1989年龍谷大学社会学部教授[2]。その後星城大学経営学部教授を務め、2013年3月に定年退職した後は同大学客員教授[3]。
2000年10月、参議院議員滋賀県選挙区の補欠選挙に民主党公認で立候補したが、自由民主党公認の山下英利に敗れ落選[4]。翌2001年7月の第19回参議院議員通常選挙にも同選挙区から立候補したが落選した[5]。
脚注[編集]
- ^ 法雲俊邑監修、井戸伸彦著 (2018). [6].新しい情報ネットワーク教科書. オーム社. OCLC ISBN978-4-274-20470-8
- ^ “情報化で変わる生活 龍谷大学教授 法雲 俊邑さん”. 京都新聞. (1998年9月18日) 2019年5月27日閲覧。
- ^ “『湖北の秘境とリゾート地のまちおこし: 甲津原の落人と木地師の伝説人』著書プロフィール”. 22世紀アート. 2019年5月27日閲覧。
- ^ 石川政実 (2000年10月26日). “民主党・労組依存選挙に限界”. 滋賀報知新聞 2019年5月27日閲覧。
- ^ “第19回参議院議員通常選挙結果 > 選挙区候補者別得票数”. 総務省. 2019年5月27日閲覧。
6. 法雲俊邑監修、井戸伸彦著『新しい情報ネットワーク教科書』(2018年2月オーム社刊行)
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