沖竜太
おき りゅうた 沖 竜太 | |
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本名 | 石垣 雅旨[1][2] |
生年月日 | 1928年7月12日(95歳) |
出生地 | 日本・東京府東京市淀橋区西大久保 |
民族 | 日本人 |
ジャンル | 俳優 |
活動期間 | 1949年[3] - 1960年代 |
沖 竜太(おき りゅうた、1928年7月12日[1][3][2] - )は、日本の俳優。東京府東京市淀橋区西大久保で生まれる[2]。
人物[編集]
鎌倉アカデミア演劇科卒業[3][4][注釈 1]。東京俳優学校ラジオ科卒業[1]。1949年、ムーランルージュ新宿座にて初舞台[3][4][2]。1954年に浅草ロック座に移り[注釈 2]、ストリップ劇のオカマ役や三枚目役を主に演じていた[4]。1955年にラジオ東京放送劇団の4期生となり[3]、テレビ劇団員となる[5]。1960年にフリーランスとなり、全音プロに所属していた[3]。
三枚目的な役柄から子供のファンが多かったとされる[1]。。特徴的な声をしていたことから、声優としても活動していた[3]。
出演作品[編集]
テレビドラマ[編集]
- 浮世万華鏡(不明、KR)
- 女のサロン(不明、KR)
- 花を召しませ(不明、KR)
- 今日もどこかで(不明、KR)
- 新版舌切雀(不明、KR)
- 古い絵(不明、KR)
- 何処へ(不明、KR)
- 孝行息子(不明、KR)
- 星のふる夜(不明、KR)
- 愛情物語 芸者屋と赤ン坊(不明、KR)
- 西武民話劇場 松虫女房(不明、KR)
- トランペット物語(不明、KR)
- きんぴら先生行状記(不明、KR)
- 銀色のアドバルン(不明、KR)
- 伊太八御用(1955年、KR)
- 猿飛佐助旅日記(1955年、KR)
- 江戸の影法師(1955年、KR)
- わが輩ははなばな氏(1956年、KR)
- ありちゃんのおかっぱ侍(1957年、KR)
- 花にふる夜(1957年、NHK)
- 姫重態(1957年、KR)
- 若君日本晴れ(1958年、KR)
- ざっくばらん物語(1959年、KR)
- そして今日もまた(1960年、NHK)
- 戦友(1963年、NETテレビ)
- いまに見ておれ(1964年、TBS)
吹き替え[編集]
人形劇[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ a b c d e 「新桜オールスタァ名鑑」『芸能画報』3月号、サン出版社、1958年。
- ^ a b c d e f 「テレビ人名鑑」『キネマ旬報』臨時増刊テレビ大鑑、キネマ旬報社、1958年6月、131頁。
- ^ a b c d e f g 『タレント名鑑NO1改訂版』芸能春秋社、1963年、21頁。
- ^ a b c 「テレビ劇團の人たち」『放送』6月号、日本放送文化協会、1955年6月、41頁。
- ^ 「オールスターKRT劇団」『放送』9月号、[日本放送文化協会、1955年。
- ^ 池田憲章、伊藤秀明、『ミステリー・ゾーン/未知の世界 傑作選 Vol.6』 Disc 1、ジャケット裏解説文、パイオニアLDC、1998年
- ^ 『小説倶楽部』三月特大號、桃園書房、1957年3月。