昼夜逆転生活

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昼夜逆転生活(ちゅうやぎゃくてんせいかつ)とは、主に深夜帯を活動の中心とし、朝から昼にかけてを睡眠時間に当てている生活のこと。

要因[編集]

考えられる要因は以下の通り。

  1. 仕事上の理由(交代勤務や夜勤専従者が該当する)
  2. 帰国後による時差ぼけ
  3. 乳児夜泣き
  4. 自堕落な生活

医学的見地[編集]

寝つきが悪い、或いはなかなか眠れないなどといった「本人の故意ではない場合の昼夜逆転生活」の場合、医学的には睡眠障害の一つに分類される。

昼夜逆転は身体に悪く、自律神経系の働きが低下し不定愁訴が現れる。寝ていても交感神経系が働いている状態であり常に身体が緊張状態にある。また血流が悪くなり脳へのエネルギー供給が少ない。したがって気力が低下し思考も鈍くなる。ホルモン[1]の分泌、深部体温のリズムにも異常を示す。慢性疲労にありすぐ疲れてしまう。治療法として光療法などがある。日頃からの重労働と睡眠不足が引き金となる[2]

脚注[編集]

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  1. ^ メラトニンコルチゾールβ-エンドルフィン
  2. ^ 参考文献 『フクロウ症候群を克服する』 三池輝久 1997年 講談社 ISBN 4062540843

関連項目[編集]