安藤洋子

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安藤 洋子 (あんどう ようこ、1967年1月1日 - )は、日本のコンテンポラリーダンサー振付家神奈川県横浜市出身。

ザ・フォーサイス・カンパニーに所属、ドイツを拠点に国際的な活動を行っている。

人物・来歴[編集]

1989年木佐貫邦子ダンスアンサンブルにおいてコンテンポラリー・ダンスのキャリアを開始、中心メンバーとしての活動の他、山崎広太笠井叡等多くのダンス公演に参加。1997年より自作自演のソロダンス活動を始める。その傍ら、野田秀樹作・演出:NODA.MAP「ローリング・ストーン」公演、小澤征爾指揮によるロベルト・ルパージュ演出のオペラ「ファウストの劫罰」、坂本龍一のオペラ「LIFE」など幅広く舞台で活躍。2001年からはウィリアム・フォーサイスが芸術監督を務めるフランクフルト・バレエ団ドイツフランクフルト)に所属し、2004年の同団解散後もフォーサイスの新カンパニー(ザ・フォーサイス・カンパニー)の中心メンバーとして数多くの作品に出演、国際舞台での活躍が続いている。日本においてもダンス公演「モアレ」(2006年スパイラルホール)、イデビアン・クルー「排気口」(2008年世田谷パブリックシアター井手茂太と共演)、ソロ公演「TANSU」(2009年川崎アートセンター)、「Largo」(2010年象の鼻テラス)、山口情報芸術センター委嘱によるインスタレーション作品(2011年YCAMホワイエ)等、自らの企画プロジェクトや外部カンパニーへのゲスト出演、振付けなど精力的に活動している。

出演[編集]

テレビ[編集]

外部リンク[編集]