太陽と風の家
太陽と風の家(たいようとかぜのいえ)は、岩手県一関市東山町の石と賢治のミュージアム内にある博物館。最晩年に同市「東北砕石工場」で技師として契約していた宮沢賢治について、地域とのかかわり、生前の活動・業績などを解りやすく、かつ詳しく展示している。
みどころ[編集]
- 「石っこ賢さん」とも呼ばれた宮沢賢治にちなんで集められた、岩手県内外で産出された珍しい鉱石がある。
- また、2005年から開館した図書館「双思堂文庫」には、賢治に関する希少本が多数ある。
- 小中学生を対象とした、遊びながら科学する講座も定期的に開催されている。
施設[編集]
- 太陽のホール
- 風のホール
- ペネタ雲の広場
- グズコーブドリのまち展示室
- 鉱物展示室
- 物販コーナー
- 双思堂文庫
-
太陽のホール
-
風のホール
-
ペネタ雲の広場
-
グズコーブドリのまち展示室
-
鉱物展示室
-
物販コーナー
-
双思堂文庫
アクセス[編集]
- 自家用車
営業時間[編集]
午前10時 - 午後5時
休館日[編集]
月曜日、祝日の翌日、年末年始
入館料[編集]
- 大人(高校生以上) - 300円(250円)
- 小・中学生 - 200円(150円)
- ※( )内は20名以上の団体料金