古谷伸
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| ふるや おさむ 古谷 伸 | |
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| 生年月日 | 1920年4月20日 |
| 没年月日 | 2000年9月20日（80歳没） |
| 出生地 | 京都府 |
| 国籍 |
 日本 |
| 職業 | 撮影監督 |
| ジャンル | 映画、テレビドラマ |
| 活動期間 | 1942年～1996年 |
古谷 伸（ふるや おさむ、1920年4月20日 - 2000年9月20日）は日本の撮影監督。京都府出身。日本映画撮影監督協会所属。
経歴[編集]
1942年に東宝撮影所の撮影助手入社。1949年に東横映画設立に参加し移籍。1960年に撮影技師となる。1975年にフリーとなる。その間、1970年にはトラ・トラ・トラ!で、姫田真佐久らと共にアカデミー賞撮影賞にノミネートされた[1]
代表作[編集]
- 1970年 - 「柳生十兵衛」（フジテレビ）
- 1972年 - 「忍法かげろう斬り」（関西テレビ）
- 1972年 - 「隼人が来る」（フジテレビ）
- 1973年 - 「長谷川伸シリーズ」（NETテレビ）
- 1974年 - 「次郎長三国志」（NETテレビ）
- 1980年 - 「水戸黄門」（第11部 - 第16部）（TBS）
- 1982年 - 「大岡越前」（第6部、第8部 - 第9部）（TBS）
受賞歴[編集]
参考文献[編集]
- 『映像メディア作家人名事典』日外アソシエーツ、1991年11月12日。ISBN 4816911111。
- 『映画撮影とは何か―キャメラマン40人の証言』平凡社、1997年9月1日、486頁。ISBN 4582282350。
- 『現代物故者事典（2000 - 2002）』日外アソシエーツ、2003年3月25日。ISBN 978-4-8169-1769-1。
- 佐藤忠男『日本の映画人―日本映画の創始者たち』日外アソシエーツ、2007年6月、530-531頁。ISBN 4816920358。
脚注[編集]
- ^ “1971 アカデミー賞”. アカデミー賞. 2021年11月25日閲覧。
外部リンク[編集]
- 古谷伸 - 日本映画データベース
- 古谷伸 - allcinema
- 古谷伸 - KINENOTE
- 古谷伸 - MOVIE WALKER PRESS
- Osami Furuya - IMDb（英語）
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