全肉祭
 | この記事に雑多な内容を羅列した節があります。 |
 | この記事には百科事典にふさわしくない内容が含まれている可能性があります。 |
| 全肉祭 ALL MEAT FESTA | |
|---|---|
 | |
| イベントの種類 | 地域イベント |
| 開催時期 | 3 - 4月、11月 |
| 初回開催 | 2018年3月 |
| 会場 | 和歌山城砂の丸広場 |
| 主催 | Gi-FACTORY |
| 後援 | 和歌山市、テレビ和歌山、和歌山放送、エフエム和歌山 |
| 出展数 | 60店舗 |
| 来場者数 | 30万人 |
| 最寄駅 | 和歌山市駅 |
| 駐車場 | 100台分 |
全肉祭（ぜんにくさい）は、和歌山県和歌山市で2018年から開催されている、食肉をテーマにした和歌山最大（西日本最大級）の野外グルメイベントである[1]。
食肉は畜産肉に限らず、海産の魚肉や農産の果肉など広く捉え、全国から様々な料理店が出店する。
飲食の出店は全国各地から集まり、遠くは秋田から九州まで様々な地域からグルメ屋台やキッチンカーが集まる。
また、会場内では、飲食の出店の他、大型エアー遊具や、射的・スーパーボールすくいなどのお子様向けブースもあり、家族連れの来場者におおいに喜ばれているほか、無料で楽しめるブースとして、ワインの試飲やハンドエステ体験、電子タバコの体験など、食に限定しない企業ブース出展により来場者に楽しみを提供するだけでなく企業と民間のマッチングにも役立っている。
2022年より本格的な他府県展開を開始し、同年徳島や大阪での開催を実施
2023年、他府県への展開は更に向上し、広島・山口・島根・岡山での開催を新たに追加、一部メディアでは西日本で最も勢いのある野外グルメイベントであると評価される他、出店数・メニュー数では他のグルメイベントとは一瞥する。
同年、年間来場者数はついに100万人を超え、野外グルメイベントというジャンルにおいて、全国屈指の集客力を誇る。
会場一覧
和歌山 和歌山城砂の丸広場
徳島 藍場浜公園
大阪 大泉緑地
広島 エフピコアリーナふくやま(福山市)
広島 広島ゲートパーク(広島市)
山口 山口きらら博記念公園
島根 旧県立プール跡地広場(松江市)
岡山 岡山ドームイベント広場
会場規模に応じ、出店件数が変動する。
概要[編集]
和歌山最大のグルメイベントとして、2018年の第1回開催から、毎年3月 - 4月と11月に、和歌山城の砂の丸広場で開催されている[1]。イベント期間中は「最強食肉決定戦」と題したコンテストが開かれ、来場者がスマートフォンなどからWeb投票を行い、グランプリが選出される[1]。
2019年度には年間２０万人の集客を記録し、名実ともに和歌山最大のグルメイベントとして継続開催を続ける
2022年より他府県での開催を開始、新規開催地として徳島県徳島市の藍場浜公園で４月と１０に開催、
初年度の４日間で約１１万人を集客
同年、和歌山では第９回・第１０回開催、和歌山では初の年間２３万人集客に成功
徳島での第２回開催の他、大阪府堺市の大泉緑地での初開催も１２月に予定
2023年、春の和歌山では初の９日間で２５万人を集客（公式発表）
同年、新会場を広げ、広島・徳島・山口・島根での開催を予定
和歌山会場 和歌山城砂の丸広場
徳島会場 藍場浜公園
広島会場 エフピコアリーナふくやま（福山市）
山口会場 山口きらら博記念公園
島根会場 旧県立プール跡地広場（松江市）
大阪会場 大浜公園（堺市）
岡山会場 岡山ドームイベント広場(岡山市)
一部メディアより、今最も勢いのある野外グルメイベントであると評価を受ける
集客力は野外グルメイベントというジャンルにおいて全国屈指
脚注[編集]
- ^ a b c “和歌山城で「全肉祭」 魚肉や果肉も、30店ズラリ”. 和歌山経済新聞. (2018年3月19日) 2019年8月6日閲覧。
外部リンク[編集]
 | この項目は、和歌山県に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（Portal:日本の都道府県/和歌山県）。 |
 | この項目は、イベント（行事）、祭礼に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています。 |
 | この項目は、食品・食文化に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（Portal:食）。 |