中川村 (長野県東筑摩郡)
| なかがわむら 中川村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1955年4月1日 |
| 廃止理由 |
新設合併 錦部村、中川村、五常村、会田村 → 四賀村 |
| 現在の自治体 | 松本市、筑北村 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 中部地方（甲信越地方） |
| 都道府県 | 長野県 |
| 郡 | 東筑摩郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 |
2,740人 （国勢調査、1950年） |
| 隣接自治体 | 東筑摩郡錦部村、会田村、本城村、小県郡青木村 |
| 中川村役場 | |
| 所在地 | 長野県東筑摩郡中川村金井 |
| 座標 | 北緯36度21分30秒 東経138度01分10秒 / 北緯36.35844度 東経138.01942度座標: 北緯36度21分30秒 東経138度01分10秒 / 北緯36.35844度 東経138.01942度 |
| ウィキプロジェクト | |
中川村（なかがわむら）は長野県東筑摩郡にあった村。現在の松本市中川、筑北村大沢新田字河鹿沢にあたる。
地理[編集]
- 山：入山、御鷹山、大洞山、虚空蔵山、傘山
- 河川：会田川
歴史[編集]
- 1874年（明治8年）1月23日 - 筑摩県筑摩郡小岩井村・両瀬村・藤池村・長越村・矢久村・召田村・金井村・横川村・原山村・相吉新田村が合併して中川村となる。
- 1876年（明治9年）8月21日 - 長野県の所属となる。
- 1878年（明治11年）1月4日 - 郡区町村編制法の施行により、東筑摩郡の所属となる。
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、中川村が単独で自治体を形成。
- 1952年（昭和27年）4月1日 - 会吉新田のうち河鹿沢を本城村に編入。
- 1955年（昭和30年）4月1日 - 錦部村・五常村・会田村と合併して四賀村が発足。同日中川村廃止。
交通[編集]
道路[編集]
参考文献[編集]
- 角川日本地名大辞典 20 長野県
関連項目[編集]
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