ロボット (曖昧さ回避)
ロボット（robot）は、チェコスロバキアの作家カレル・チャペックの戯曲『R.U.R.』で初めて用いられた造語。チェコ語で「労働」を意味する robota に由来する。
語意[編集]
- ロボット - 人の代わりに何等かの作業を行う機械装置や人を模して作られた機械。
- クローラ - ウェブサイトの内容を周期的にかき集めてデータベースを作成するプログラム。上記機械になぞらえてロボットとも呼ばれる。
- 人造人間 - 人を模して作られた存在。ロボットの和訳語。
- 傀儡（かいらい） - 自分の意思ではなく、他人の意のままに動く人のことを指す比喩。
企業・ブランド[編集]
- ロボット (企業) - 映像作品などを手がける日本の企業。
- ロボット (群馬県の企業) - アパレルブランド：「Confirm」「ILL's」「Flourish」を手がける日本の企業。[1]
- ロボット - カメラのブランド。オットー・ベルニング（後のロボット・ヴィジュアル・システムズ、ドイツのカメラメーカー）製造。
商品・作品名[編集]
- Robot (雑誌) - ワニマガジン発行の漫画誌。
- ロボット (映画) - 2010年のインド映画（原題：Enthiran、英題：The Robot）。主演はラジニカーント。
音楽[編集]
- ロボット (ダンス) - ロボットの動きを真似たダンススタイル。ポップの前身とされる。
- ROBOT - Do As Infinity（2005年アルバム『NEED YOUR LOVE』収録）
- ROBOT - 榊原郁恵（1980年 シングル曲）
脚注[編集]
- ^ “【株式会社ロボット 新卒採用】| 就活ならリクナビ2015 新卒・既卒の就職活動・採用情報サイト”. リクナビ. 2017年11月14日閲覧。
関連項目[編集]
「Category:ロボット」も参照
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