ヤリマン
ヤリマン(やりまん)とは、不特定多数の男性と積極的に性行為の関係を持つ女性のことを意味する隠語あるいはスラング(卑語)である。片仮名部分を平仮名で「やりマン」や「やりまん」などと表記することもある。
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[編集] 概説
主に男性の側が用いている隠語で、性行為に積極的で、次々と性行為を行う女性を侮蔑したり揶揄するための使用するようになった。 エロ本やアダルトビデオなどの世界では、主な顧客である男性に対して刺激的な印象を与える隠語として根強く使用されている。
[編集] 歴史
ヤリマンという隠語がいつ頃から使用されるようになったのか定かな文献は確認されてない。 「やりたがるマンコ」や「やりたがりのマンコ」、また「やり放題のマンコ」や「やりっぱなしでも後腐れのないマンコ」などが縮まり、主に、性行為を積極的に求める(やりたがる)女性器(マンコ)が略されて隠語となった。 また「やりやすいマンコ」を略した隠語でもあり、この場合は男性が性行為の関係を持とうとした時に様々な面でハードルが低く、貞操観念の低い女性を意味している。主に若年層の男性たちが使用する隠語は片仮名の表記が好まれることもあり、1980年代から盛んに使用されるようになった。なお、中高年層の男性はあまり使用しない傾向がある。[要出典]
また、マスメディアやインターネットの普及に伴い、恋愛関係のゴシップが絶えない女性タレントや、性的な魅力を積極的に強調する女性グラビアアイドルなどを誹謗中傷する隠語としても使用されるようになった。
近年では、フリーセックスやセックスフレンドという概念が登場し、男女の婚前交渉なども一般化したため、どこまでがヤリマンなのかは非常に定義しにくくなっている。
[編集] エロ本やアダルトビデオでのヤリマン
成人が対象となる官能小説、エロ本、成人向け漫画、アダルトビデオ、アダルトアニメ、アダルトゲームといった世界で、主な顧客である男性に対してより刺激的な印象を与える隠語として使用されている。 下記は実際にヤリマンという隠語が何かしらで使用されたアダルトビデオの例であり、「作品タイトル(発売年/AV女優/アダルトビデオメーカーやレーベル名)」で表記した。
- キャッチコピーにも「…誘われたら断れないヤリマンで…」とある。
- タイトルの通りである。
[編集] 派生語・類義語・対義語
そもそも隠語であるため厳密な区分や規定はしにくい。様々な派生語、類義語が存在する。
[編集] 派生語
ヤリマンにそのまま女を付け加えて「ヤリマン女(やりまんおんな)」と表記することがある。 また、女性の名前や固有名詞をそのまま付け加え、例として自ら積極的に男性を誘うようなOLであるなら「ヤリマンOL」と表記する。更に広義な意味として、組織や団体の固有名詞をそのまま付け加え、例としてヤリマンの女子学生が多いといった誹謗中傷として「ヤリマン大学」などと表記することもある。
[編集] 類義語
類義語としては、「サセ子(させこ)」(主に若者たちが使用する隠語)や「痴女(ちじょ)」「尻軽(しりがる)」などがある。「淫乱」や「ニンフォマニア」(女性の色情狂)、「公衆便所」(こうしゅうべんじょ)や「肉便器」(にくべんき)などがある。
[編集] 類義語関連
[編集] 対義語
ヤリチン(やりちん)は「やりたがるチンポ」や「やりたいおちんちん」を縮めたもので、性交渉を積極的に求める男性または男性器を意味する。