ホセ・ルイス・ヌニェス

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ホセ・ルイス・ヌニェスカスティーリャ語:José Luis Núñez, カタルーニャ語:Josep Lluís Núñez Clemente, 1931年9月21日 - )は、スペイン実業家バスク自治州バラカルド生まれ。リーガ・エスパニョーラに所属するFCバルセロナ元会長。

人物[編集]

1978年にソシオ参加による初の民主的な選挙によって誕生した会長。会長就任以来、経営基盤を安定させる事に務め、カンプ・ノウの改築による観客収容数の増加、有名選手の獲得による経済波及効果でクラブの収益を上げ、ソシオ会員数を大幅に増加させ現在の繁栄を築いた。また、1979年10月のカタルーニャ州自治政府誕生に呼応してカタルーニャを代表するクラブである事を強調した。そして副会長のジョアン・ガスパールとのコンビで20年近くにわたりクラブの実権を握り続けた。任期の終盤にはオランダ出身選手を重用し、地元カタルーニャ出身者を冷遇し続けた監督のルイ・ファン・ハールを支持した事でソシオの反発を招き、2000年を最後にクラブを去り表舞台から姿を消している。

略歴[編集]