ホセ・コマス・ソラ

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ジョゼップ(ホセ)・コマス・イ・ソラ

ホセ・コマス・イ・ソラスペイン語表記:José Comas y Solá、1868年12月19日1937年12月2日)はスペインカタルーニャ)の天文学者である。カタルーニャ語での表記はジョゼップ・コマス・イ・ソラ(Josep Comas i Solà)となる。バルセロナ出身。

火星土星などの惑星の観測を行い、土星の自転周期の測定をおこなった。一般向けの天文学の著書もあり、米州スペイン天文協会(Sociedad Astrónomica de España y América)の初代会長を務めた。この団体は、彼が発見した小惑星(1626)Sadeyaの由来ともなっている。1904年に設立されたファブラ天文台の監督に就任した。

周期彗星 32P/コマス・ソラ彗星を発見し、非周期彗星C/1925 F1 (Shajn-Comas Sola)の共同発見者であり、11個の小惑星を発見した。

1907年に木星の衛星タイタンに大気のある証拠となる観測を行った。

小惑星(1102)ペピータ (Pepita)はコマス・ソラの愛称形から、(1655)コマス・ソラは自身の名から命名されている。

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