ベリーエレガント

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ベリーエレガント
欧字表記 Verry Elleegant
品種 サラブレッド
性別 [1]
毛色 青鹿毛
生誕 (2015-10-12) 2015年10月12日[1]
死没 2024年2月18日(9歳没)
Zed[1]
Opulence[1]
母の父 Danroad[1]
生国 ニュージーランドの旗ニュージーランド
生産者 J D Goodwin[1]
馬主 Jomara Bloodstock Ltd,
Ellee Syndicate Et Al[1]
調教師 Nicholas Bishara(豪国
→Darren Weir(豪国
→Chris Waller(豪国
→Francis-Henri Graffard (フランス)[2]
競走成績
生涯成績 42戦16勝
獲得賞金 $14,775,244[3]
勝ち鞍
G1 ヴァイナリースタッドS 2019年
G1 豪オークス 2019年
G1 タンクレッドS 2020年
G1 ウィンクスS 2020年
G1 ターンブルS 2020年
G1 コーフィールドC 2020年
G1 チッピングノートンS 2021年・2022年
G1 ランヴェットS 2021年
G1 ジョージメインS 2021年
G1 メルボルンC 2021年
G2 ファーラップS 2019年
G2 ヒルS 2019年
G3 エーテルS 2018年
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ベリーエレガント(Verry Elleegant) (2015年10月12日 - 2024年2月18日) は、ニュージランド生産、フランス調教[注 1]競走馬である[4][1]。2020年コーフィールドカップ、2021年メルボルンカップなどG1レース11勝[5]。2020/21シーズンの豪年度代表馬[6]

戦績[編集]

2歳(2017・18年)[編集]

7月7日にニュージーランドのテラパ競馬場の条件戦でデビューし2着に入った[7]

3歳(2018・19年)[編集]

デビュー戦から1か月後、8月12日のルルアカ競馬場の未勝利戦で勝利を挙げる[8]。9月12日のマタマタ競馬場の条件戦を勝利後に売却され、オーストラリアのダレン・ウィアー厩舎に移籍した[9]

オーストラリア移籍初戦となった10月6日のマニフォールドステークス(G2)は3着に入り、20日のエーテルステークス(G3)にて重賞初勝利を挙げた[8]。その後、11月3日のウェイクフルステークス(G2)、G1初挑戦となる8日のケネディオークスに出走し、それぞれ5着と7着だった[8]

しかし、ダレン・ウィアー調教師が動物虐待と詐欺で告発されたため、シドニーのクリス・ウォラー厩舎に転厩した[10]

3ヶ月の休養を挟んで2月16日のザヴァニティ(G3)を2着[8]、3月16日のファーラップステークス(G2)を勝利する[11]。そして30日のヴァイナリースタッドステークスでG1初勝利[12]、4月13日のオーストラリアンオークスでG1連勝を飾った[13]

4歳(2019・20年)[編集]

8月24日のウィンクスステークスで復帰するものの9着、9月21日のジョージメインステークスも4着と振るわなかったが、10月5日のヒルステークス(G2)を勝利した[8]。その後、26日のコックスプレートに出走したが、リスグラシューから約10馬身離された12着に敗れた[14]

4ヶ月の休養後、2月15日のアポロステークス(G2)で復帰し4着[8]、29日のチッピングノートンステークスと月21日のランヴェットステークスを2着と好走し[15][16]、連闘で挑んだタンクレッドステークスでG1・3勝目を挙げた[17]。その後、4月11日のクイーンエリザベスステークスで2着に入り4歳シーズンを終えた[18][19]

5歳(2020・21年)[編集]

8月22日のウィンクスステークスで勝利しG1・4勝目を挙げる[20]。9月19日のジョージメインステークス4着を挟み[21]、10月3日のターンブルステークス[22]、17日のコーフィールドカップとG1を連勝した[23][24]。その後、11月3日のメルボルンカップに出走するものの7着に敗れた[25][26]

年が明けて2月13日のアポロステークス(G2)で復帰して3着[27]、チッピングノートンステークスでゴドルフィン所有のコレット英語版アヴィリオスを破って勝利を収め[28]、3月27日のランヴェットステークスでアデイブを破ってG1・8勝目を挙げた[29]。その後、クイーンエリザベスステークスに出走するがアデイブを捉え切れず2着と連覇を許す結果となった[30][31]

6歳(2021・22年)[編集]

8月21日のウィンクスステークスに出走し、前方から抜け出しを図るが残り200mでモウンガ英語版が襲い掛かり2着に敗れた[32]。9月18日のジョージメインステークスでは4番手付近で中団を追走し、直線入口では5馬身ほどあった差をゴール前で鮮やかに逆転してG1・9勝目を飾った[33]。その後、10月2日のターンブルステークスに出走するが好位から伸びを欠いて4着[34]、23日のコックスプレートは最後方から外を回って3着だった[35][36]

11月3日のメルボルンカップに中9日で出走、ゲートを出るや内に切り込んで中団を確保し、向正面で位置を上げつつ直線に入ると持ったままの手応えで前を捉えに行き、2番手から最終コーナーで先頭に立った1番人気インセンティヴァイズを残り300mで捕らえて、そのまま突き抜ける4馬身差の圧勝でG1・10勝目を飾った[37][38]

年明けて2月12日のアポロステークスで復帰するも7着に敗れる[39]。26日のチッピングノートンステークスでは残り100mで先頭に立ち、外から追い込んできたシーズアイディールの強襲を0.1馬身差でしのぎ切ってG1・11勝目を挙げた[40]

その後は3月19日のランドウィックステークスに出走して、直線ではモンテフィリアとの一騎打ちとなり、一時は迫ったもののモンテフィリアに突き放されて2着に敗れた[41]。4月9日のクイーンエリザベスステークスでは馬群の外を回るが5着まであった[42][43]

5月12日に陣営はフランスのフランシスアンリ・グラファール厩舎に移籍することを表明。本馬は2400m以上の距離で能力を発揮するステイヤーと表現し、国内では選択肢が限られるため、欧州で活躍させるために北半球で然るべき環境に置くべきとの声明文を公表した[44]

7歳(2022年)[編集]

8月21日フランス・ドーヴィル競馬場で行われたジャンロマネ賞で欧州デビューを果たす。スタート直後から最後方を進み、4コーナーから仕掛けるものの全く伸びずに最下位に終わった[45][46]。その後、凱旋門賞挑戦を目指して9月11日のフォワ賞に出走し3着となる[47][48]。しかし、凱旋門賞は出走枠の関係で場外濃厚のため特別登録を見送り[49]、10月1日のロワイヤリュー賞に向かうも7着[50][51]。そしてブリティッシュ・チャンピオンズ・フィリーズ&メアズステークス9着を最後に現役を引退した[52][53]

競走成績[編集]

以下は、JRA-VAN Ver. World[54]Racing Post[1]、RACING.COM[3]の情報に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場) 頭数 枠番 馬番 着順 タイム 着差 騎手 斤量 1着馬(2着馬)
2018.07.07 テラパ 条件戦 芝1200m(Soft7) 07 01 02着 - R.スマイス 54.0
0000.08.12 ルアカカ 未勝利戦 芝1400m(Good4) 12 04 01着 R.スマイス 55.0
0000.09.12 マタマタ 条件戦 芝1400m(Soft7) 08 01 01着 R.スマイス 56.5
0000.10.06 フレミントン マニフォールドS G2 芝1600m(Good3) 13 02 15 03着 - 2馬身 1/2 J.アレン 55.5 Amphitrite
0000.10.20 コーフィールド エーテルS G3 芝2000m(Soft6) 16 02 06 01着 2:05.56 1/2馬身 J.アレン 55.0 (Aristia)
0000.11.03 フレミントン ウェイクフルS G2 芝2000m(Good3) 11 06 02 05着 - 3馬身 1/2 J.アレン 56.0 Aristia
0000.11.08 フレミントン ケネディオークス G1 芝2500m(Good4) 15 13 04 07着 - 6馬身 J.アレン 55.5 Aristia
2019.02.16 フレミントン ザヴァニティ G3 芝1400m(Good3) 10 10 02 02着 - 1馬身 J.マクドナルド 57.5 Amphitrite
0000.03.16 ローズヒルガーデンズ ファーラップS G2 芝1500m(Heavy10) 09 01 11 01着 1:32.32 3馬身 1/2 J.マクドナルド 54.5 (Seabrook)
0000.03.30 ローズヒルガーデンズ ヴァイナリースタッドS G1 芝2000m(Heavy9) 11 04 03 01着 2:08.99 1馬身 3/4 J.マクドナルド 56.0 (Frankely Awesome)
0000.04.13 ランドウィック オーストラリアンオークス G1 芝2400m(Good4) 14 11 01 01着 2:31.26 1馬身 3/4 J.マクドナルド 56.0 (Scarlet Dream)
0000.08.24 ランドウィック ウィンクスS G1 芝1400m(Good4) 10 03 10 09着 - 3馬身 3/4 J.マクドナルド 56.5 Samadoubt
0000.09.21 ランドウィック ジョージメインS G1 芝1600m(Soft6) 09 06 11 04着 - 3馬身 3/4 J.マクドナルド 56.5 Avilius
0000.10.05 ランドウィック ヒルS G2 芝2000m(Soft6) 08 08 09 01着 2:05.03 ハナ J.マクドナルド 56.0 (Samadoubt)
0000.10.26 ムーニーヴァレー コックスプレート G1 芝2040m(Good4) 14 04 13 12着 - 10馬身 1/2 J.マクドナルド 55.5 Lys Gracieux
2020.02.15 ランドウィック アポロS G2 芝1400m(Soft7) 10 03 09 04着 - 2馬身 T.クラーク 57.0 Alizee
0000.02.29 ランドウィック チッピングノートンS G1 芝1600m(Good4) 13 08 13 02着 - 1/2馬身 J.マクドナルド 57.0 Te Akau Shark
0000.03.21 ローズヒルガーデンズ ランヴェットS G1 芝2000m(Soft5) 07 07 05 02着 - 1/2馬身 J.マクドナルド 57.0 Addeybb
0000.03.28 ローズヒルガーデンズ タンクレッドS G1 芝2400m(Soft7) 09 06 09 01着 2:31.25 4馬身 1/4 J.マクドナルド 56.5 (Mustajeer)
0000.04.11 ランドウィック クイーンエリザベスS G1 芝2000m(Heavy8) 12 02 12 02着 - 2馬身 3/4 N.ローウィラー 57.0 Addeybb
0000.08.22 ランドウィック ウィンクスS G1 芝1400m(Soft6) 16 09 12 01着 1:23.26 短アタマ J.マクドナルド 57.0 (Star Of The Seas)
0000.09.19 ランドウィック ジョージメインS G1 芝1600m(Good4) 07 02 06 04着 - 1馬身 3/4 J.マクドナルド 57.0 Kolding
0000.10.03 フレミントン ターンブルS G1 芝2000m(Good3) 15 09 09 01着 2:01.84 短アタマ M.ザーラ 55.5 (Toffee Tongue)
0000.10.17 コーフィールド コーフィールドC G1 芝2400m(Soft6) 18 08 07 01着 2:31.97 アタマ M.ザーラ 55.0 Anthony Van Dyck
0000.11.03 フレミントン メルボルンC G1 芝3200m(Good3) 23 15 07 07着 - 4馬身 M.ザーラ 55.5 Twilight Payment
2021.02.13 ランドウィック アポロS G2 芝1400m(Soft7) 08 03 06 03着 - 2馬身 1/4 J.マクドナルド 57.0 Colette
0000.02.27 ランドウィック チッピングノートンS G1 芝1600m(Soft6) 09 04 06 01着 1:35.49 アタマ J.マクドナルド 57.0 (Colette)
0000.03.27 ローズヒルガーデンズ ランヴェットS G1 芝2000m(Soft7) 09 01 06 01着 2:03.99 1馬身 J.マクドナルド 57.0 (Addeybb)
0000.04.17 ランドウィック クイーンエリザベスS G1 芝2000m(Good4) 07 04 07 02着 - 1/2馬身 J.マクドナルド 57.0 Addeybb
0000.08.21 ランドウィック ウィンクスS G1 芝1400m(Good4) 14 05 12 02着 - アタマ J.マクドナルド 57.0 Mo'unga
0000.09.18 ランドウィック ジョージメインS G1 芝1600m(Soft7) 09 02 07 01着 1:36.07 3/4馬身 J.マクドナルド 57.0 (Riodini)
0000.10.02 フレミントン ターンブルS G1 芝2000m(Soft5) 09 05 04 04着 - 3馬身 1/2 D.レーン 57.0 Incentivise
0000.10.23 ムーニーヴァレー コックスプレート G1 芝2040m(Soft5) 08 07 06 03着 - 1馬身 D.レーン 57.0 State Of Rest
0000.11.02 フレミントン メルボルンC G1 芝3200m(Good4) 23 18 04 01着 3:17.43 4馬身 J.マクドナルド 57.0 (Incentivise)
2022.02.12 ランドウィック アポロS G2 芝1400m(Good4) 13 01 09 07着 - 4馬身 1/2 J.マクドナルド 57.0 Think It Over
0000.02.26 ランドウィック チッピングノートンS G1 芝1600m(Heavy10) 10 03 08 01着 1:39.64 短アタマ J.マクドナルド 57.0 (She's Ideel)
0000.03.19 ローズヒルガーデンズ ランヴェットS G1 芝2000m(Heavy9) 0 04 05 02着 - 2馬身 J.マクドナルド 57.0 Montefilia
0000.04.09 ランドウィック クイーンエリザベスS G1 芝2000m(Heavy) 09 07 06 05着 - 6馬身 1/2 J.マクドナルド 57.0 Think It Over
0000.08.21 ドーヴィル ジャンロマネ賞 G1 芝2000m(Good) 07 08 06 07着 - 4馬身 3/4 L.デットーリ 57.0 Aristia

繁殖牝馬時代[編集]

引退後は北半球での交配を検討され、シーザスターズを有力な相手とした[55]。アイルランドで繋養されることとなり、当初の予定通りに初年度はシーザスターズを付けて受胎した[56]

しかしながら2024年2月18日、出産時に伴う合併症により死亡[57]。逆子出産となった結果であり、仔馬も命を落とした[58]

ベリーエレガントの死にウォーラーは「悲しいニュースを伝えるのは非常に残念」との声明を発表して哀悼の意を示した[57]。主戦騎手として共にG1・9勝を挙げたマクドナルドは「信じられませんでした。本当のことだと思えなくて。感情的になることはほとんどないのですが、涙が出るのをこらえられませんでした。彼女にはかなり思い入れがありました。彼女は間違いなく、私の競馬人生において最高の日をもたらしてくれました。彼女は本当に偉大な馬で、いつも気持ちを込めて走ってくれる馬でした。特別な一頭です」とベリーエレガントへの思いを語った。共にG1・2勝を挙げているザーラは「ベリーエレガントでコーフィールドカップを初めて勝たせてもらいました。私にとっては特別な存在です。彼女は毎レース110パーセントの力を発揮していて、写真判定のような際どい勝負だと、どんな馬にも負けなかったでしょうね」と語った[58]

血統表[編集]

ベリーエレガント血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 サートリストラム系

Zed
鹿毛 2002年
父の父
Zabeel
鹿毛 1986年
Sir Tristram Sir Ivor
Isolt
Lady Giselle Nureyev
Valderna
父の母
Emerald Dream
鹿毛 1996年
*デインヒル Danzig
Razyana
Theme Song Sackford
Cotehele House

Opulence
青鹿毛 2005年
Danroad
鹿毛 1999年
*デインヒル Danzig
Razyana
Strawberry Girl Strawberry Road
Pay The Piper
母の母
Mulan Magic
鹿毛 1999年
King's Theatre Sadler's Wells
Regal Beauty
Chalet Girl Imposing
Cotehele House
母系(F-No.) Crab Mare系(FN:F9-c)
5代内の近親交配 デインヒル3×3
Cotehele House4×4
出典
  1. ^ [59]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ ニュージーランド調教馬からオーストラリア調教馬を経てフランス調教馬となった。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i Verry Elleegant | Race Record & Form | Racing Post”. www.racingpost.com. 2022年3月23日閲覧。
  2. ^ 豪年度代表馬ベリーエレガント、フランスのグラファール厩舎へ電撃移籍”. JRA-VAN (2022年5月15日). 2022年5月15日閲覧。
  3. ^ a b RACING.COM. “Verry Elleegant (NZ) - Race Horse Profile RACING.COM” (英語). RACING.COM. 2022年3月23日閲覧。
  4. ^ Chris Waller | Record By Race Type | Racing Post”. www.racingpost.com. 2022年3月23日閲覧。
  5. ^ Verry Elleegant(NZ)|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2022年3月23日閲覧。
  6. ^ ベリーエレガントが豪年度代表馬に、最優秀中距離と長距離も受賞で三冠”. JRA-VAN ver.World. 2022年3月23日閲覧。
  7. ^ Te Rapa Results (Race 2)”. www.racingandsports.com. 2021年11月4日閲覧。
  8. ^ a b c d e f ベリーエレガント(Verry Elleegant) | 競馬データベース”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  9. ^ Verry Elleegant caps top weekend for Bishara”. www.skyracingworld.com. 2023年3月13日閲覧。
  10. ^ Darren Weir charged over animal cruelty”. 7news.com.au. 2020年7月4日閲覧。
  11. ^ 豪G2ファーラップS、1番人気ベリーエレガントが最短距離を通り完勝”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  12. ^ 豪G1ヴァイナリースタッドS、ベリーエレガントが快勝”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  13. ^ ベリーエレガントがG1連勝、オーストラリアンオークスを豪快に制す”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  14. ^ コックスプレート(G1) 2019/10/26(土) | 日程・結果”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  15. ^ 豪G1チッピングノートンS、フィアースインパクトは3着”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  16. ^ 英国から遠征のアデイブが豪G1ランヴェットS快勝、次戦はクイーンエリザベスS”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  17. ^ 連闘のベリーエレガント、豪G1タンクレッドSで1番人気に応える”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  18. ^ クイーンエリザベスステークス(G1) 2020/4/11(土) | 日程・結果”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  19. ^ ダノンプレミアムは伸び切れず、道悪巧者アデイブが豪G1クイーンエリザベスSを完勝”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  20. ^ 豪ウィンクスS、後方から早め進出のベリーエレガントが4度目のG1制覇”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  21. ^ 昨春活躍のコールディング、豪G1ジョージメインSで久々の美酒”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  22. ^ ベリーエレガントが豪G1ターンブルS制覇、ヴァウアンドディクレアは12着”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  23. ^ コーフィールドカップ(G1) 2020/10/17(土) | 日程・結果”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  24. ^ ベリーエレガント、牝馬として史上11頭目の豪G1コーフィールドC制覇”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  25. ^ メルボルンカップ(G1) 2020/11/3(火) | 日程・結果”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  26. ^ トワイライトペイメントがメルボルンCを逃げ切り、J.オブライエン師は2勝目”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  27. ^ ベリーエレガンント、秋初戦の豪G2アポロSは発馬後手で3着”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  28. ^ ベリーエレガントが7度目のG1制覇、チッピングノートンSで5頭横一線の接戦制す”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  29. ^ ベリーエレガントがアデイブに雪辱、豪G1ランヴェットSで1年越しのリベンジ”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  30. ^ クイーンエリザベスステークス(G1) 2021/4/17(土) | 日程・結果”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  31. ^ 豪G1クイーンエリザベスSは昨年の再現、アデイブがベリーエレガントを振り切り連覇”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  32. ^ 豪G1ウィンクスSはモウンガが混戦を制す、ケイアイノーテックは小差の4着”. JRA-VAN ver.World. 2021年11月5日閲覧。
  33. ^ “[ベリーエレガントが底力発揮、豪ジョージメインSで9度目のG1制覇 ベリーエレガントが底力発揮、豪ジョージメインSで9度目のG1制覇]”. JRA-VAN ver.World. 2021年11月5日閲覧。
  34. ^ 豪G1ターンブルSはインセンティヴァイズ快勝、ベリーエレガントは4着”. JRA-VAN ver.World. 2021年11月5日閲覧。
  35. ^ コックスプレート(G1) 2021/10/23(土) | 日程・結果”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  36. ^ J.オブライエン厩舎のステートオブレスト、審議対象も豪G1コックスプレート制覇”. JRA-VAN ver.World. 2021年11月5日閲覧。
  37. ^ メルボルンカップ(G1) 2021/11/2(火) | 日程・結果”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  38. ^ 豪G1メルボルンC、年度代表馬ベリーエレガントが現役最強を証明”. JRA-VAN ver.World. 2021年11月5日閲覧。
  39. ^ シンクイットオーバーが豪G2アポロSを快勝、秋初戦のベリーエレガントは7着”. JRA-VAN ver.World. 2022年2月28日閲覧。
  40. ^ 名牝ベリーエレガントが11度目のG1勝利、チッピングノートンSを制す”. JRA-VAN ver.World. 2022年2月28日閲覧。
  41. ^ 豪G1ランヴェットS、モンテフィリアが大本命のベリーエレガントに完勝”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月18日閲覧。
  42. ^ クイーンエリザベスステークス(G1) 2022/4/9(土) | 日程・結果”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  43. ^ シンクイットオーバー、ローウィラー騎手の好判断で豪G1クイーンエリザベスSを制す”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月18日閲覧。
  44. ^ 豪年度代表馬ベリーエレガント、フランスのグラファール厩舎へ電撃移籍”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月18日閲覧。
  45. ^ ジャンロマネ賞(G1) 2022/8/21(日) | 日程・結果”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
  46. ^ 豪州の女傑ベリーエレガント、欧州初戦の仏G1ジャンロマネ賞でまさかの最下位”. JRA-VAN ver.World. 2022年8月22日閲覧。
  47. ^ フォワ賞(G2) 2022/9/11(日) | 日程・結果”. JRA-VAN ver.World. 2023年3月13日閲覧。
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外部リンク[編集]