ファイユーム
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| ファイユーム الفيوم Faiyum |
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|---|---|
| 座標 : 北緯29度18分 東経30度50分 / 北緯29.300度 東経30.833度 | |
| 行政 | |
| 国 | |
| 県 | ファイユーム県 |
| 市 | ファイユーム |
| その他 | |
| 等時帯 | 東ヨーロッパ時間 (UTC+2) |
| 夏時間 | 東ヨーロッパ夏時間 (UTC+3) |
ファイユーム(Faiyum)は、エジプトの都市。カイロから南東に130km離れたファイユーム・オアシスにあり、同地方最大の都市。ファイユーム県の県都である。
ファイユーム地方はナイル川の支流のひとつが注ぎ込んでできたカルーン湖の近くにあり、肥沃な農地が広がっていたため、エジプト古王国時代から人が住み着いていた。現在のファイユームの町ができたのはエジプト中王国時代であり、当時はシェデト(ギリシア語・クロコディポリス)という名だった。中王国時代にはファイユームは墳墓の地として多数のピラミッドが作られ、現在も多数残存している。その後、プトレマイオス朝時代にはアルシノエ県(英: Arsinoe[1])という名で知られていた。
現在でも肥沃な農地と豊富な水に恵まれており、その水を分配していた水車は現在でもファイユームの名物となっている。近隣で取れた綿花や小麦などの集散地となっており、また、カイロからの交通の便もよく、ナイル河谷からは鉄道も通じている。
脚注 [編集]
- ^ en:Arsinoe (Gulf of Suez)とは異なる。
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