ピエール・アンリ

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ピエール・アンリPierre Henry, 1927年12月9日 パリ- )はフランス現代音楽作曲家ピエール・シェフェールとともに、電子音楽の一分野であるミュジック・コンクレートの先駆者と見なされている。

1949年から1958年まで、フランス国営放送局にシェフェールが併設した「クラブ・デセー」に務める。1950年にシェフェールと《ひとりの男のための交響曲 Symphonie pour un homme seul 》を共作、これは後にモーリス・ベジャールの振付けでバレエ音楽に使われた。このミュジック・コンクレートの処女作は、1952年の短編映画「占星術または生の鏡 Astrologie ou le miroir de la vie 」にも使われている。アンリはほかにも数々の映画音楽やバレエ音楽を手懸けている。アンリの作品の中で最も有名なのは、1967年の実験的なアルバム『現在のためのミサ Messe pour le temps présent 』であり、その収録曲のいくつかにモーリス・ベジャールが振付けた。

アンリの作品は現代の大衆文化に影響を与えており、テレビ番組「フューチュラマ」のテーマ曲は、アンリの《サイケ・ロック "Psyché Rock" 》(1967年)に触発されている。

1970年には、イギリスロックバンドスプーキー・トゥースとの共演盤『セレモニー Ceremony 』を発表。

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