ヒョウタンツギ
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ヒョウタンツギは、手塚治虫の漫画に頻繁に登場するギャグキャラクター。豚のような鼻とひょうたんの形をした顔に多数のツギハギが印象的である。
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[編集] 概要
ヒョウタンツギは手塚治虫の妹である手塚美南子が落書きしたものから誕生。本人によればヒョウタンツギは茸の一種であり、常にガスを口(?)から噴射し、スープに入れて食べると汗が出るほど温まるという。
この落書きを元に手塚治虫は数々の漫画にヒョウタンツギを登場させており、まじめな話の途中にもヒョウタンツギを登場させ、マンネリ感が出ないよう作品のバランスを均等に保っている役割をしている。
また、主役脇役問わず、普通の人間のキャラの顔が突然ヒョウタンツギになったり、登場人物と会話したこともある。
頭から、自らの子供(?)が生えた状態で登場したこともある。一人称は「わし」。
ストーリーとは何の脈絡もなく唐突に出現することから、このヒョウタンツギについて読者は賛否両論で、「邪魔だから必要ない」と拒絶する人もいれば、「手塚の漫画にはなくてはならない」と支持する人もいる[要出典]。
[編集] 登場作品
- 妖蕈譚
- 手塚の短編小説。世界がヒョウタンツギに飲み込まれていくさまが不気味に描かれている。
- ブラック・ジャック
- ブラック・ジャックが心電図に出てきたヒョウタンツギを見て「この患者は助かる」と言ったエピソードがある。
- 火の鳥(黎明編)
- 物語終盤、グズリ一家の暮らす火口跡の底に「新種の草」として生えてくる。
- 火の鳥 (鳳凰編)
- 聖武天皇役で登場。
- ハトよ天まで
- 自らを仙人と言って登場してくるシーンがある。
- ジェッターマルス
- アニメーション。エンディングにかなり目立って登場した為、当時の書籍にヒョウタンツギの解説が掲載された。
- ブッダ
- ブッダは宿とした農家で出されて食べたヒョウタンツギに中って亡くなることとなる。
など多数。

