バター犬

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バター犬(バターけん、バターいぬ)とは、女性マスターベーションの補助として利用されているのことを指す。

女性が着衣を脱ぎ、乳首陰部バターを塗り、犬に舐めさせて快感を得る。これを繰り返すうちに、犬はバターを塗らずとも飼い主が裸になって股を開いただけで、陰部を舐めるようになることもある。犬のように何万年もにわたり人間によって家畜化されてきた動物の場合、頭を撫でる、微笑んでやるなど、犬との社会的なやりとりが、バターを塗ることに代わる報酬となる場合もある。また犬の中にはバターを好まない個体もおり、代替にバター好きの猫を用いることがあるが、猫の舌はやすり状に毛羽立っているため、刺激が強くなりすぎて犬と同等の快楽は得づらいと考えられている。

生物をつかったマスターベーションは、獣姦の一種と扱われることがある。多くの場合、動物の意思にかかわらず、奉仕を強制されるものである。動物愛護の観点からも批判が向けられており、動物愛護団体によって悪質な動物虐待として告発されている現状にある。しかし、この行為は密室で行われることがほとんどで、社会問題として顕在化しない。 

谷岡ヤスジの漫画作品中に登場するキャラクターの犬が初出として知られる。一般的な愛らしい犬のイメージとは全く異なり、女性の股間を激しく舐め上げる行為に代表されるように、下品・下劣なキャラクターとして描かれた。「犬」とは他人を見下すときに日本語で使われる表現であり、いわゆる「エロおやじ」を見下し批判する、氏独自の表現であった。

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