ノート:聖霊/削除

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編集履歴・技術的/初歩的な用語の問題など[編集]

typo[編集]

プネウマがギリシア語でしょう・・

編集方針[編集]

フィリオクェ問題ニカイア・コンスタンティノポリス信条は聖霊論の発達において、欠かせない項目だと思いますが、本文に触れられていないような気がします。

いまロックがかかっているので、この欄で触れられるべき項目をみなで列挙しませんか? Aphaea

(ここにあった議論をアーカイヴ化しました。Aphaea 05:50 2004年3月18日 (UTC))

保護解除の提案[編集]

キリスト教関連の記事にあちこち保護がかかっていますが、執筆者の数が少なくないことから考えても、各記事のノートで議論が行われていることから考えても、保護を解除して編集してもらうことにもメリットがあるのではないかと思いました。

保護の解除については特に基準やガイドラインなどがないので、どのようにするのが適切なのかはわからないのですが、例えば以下のような多少制約がかかった形で編集をして頂くことに合意して頂いて、保護を解除してはどうかと思います。あくまでも提案ですので、当事者の方、それ以外の方いずれからでも修正案、異論など歓迎です。(ちなみに、管理者は利用者一般の合意に基づいて権限を行使するものだということになっているので、僕の意見はここではせいぜい一部外者の意見というだけで、特に管理者としての提案ではありません。念のため。)

  • 明らかな誤記は別として、よくある誤解などであればそれを誤解として説明するにとどめ、記述の削除は行わない
  • 単なる差し戻しなどは行わず、その必要がある場合にはノートで必要性を指摘し、他の方に実行を任せるか、半日待って反論がなければ実行する。
  • 複数の記事間の分担関係から特定の記述を除去するのが適当、と思われる場合にも、まずはノートで指摘し、最低半日以上待ち、反論がなければ実行する。
  • ノートで合意がとれない件については、編集しない。
  • ノートや要約欄を活用し、誰がどのような意見を持ってどういう編集をしているのか、わかりやすいようにする
  • お互いに敬意や誠意を持って接し、できるだけ相手の意図や正当性などを汲み取ろうと努力する。少なくとも敬意や誠意を欠いた発言は控える
  • 批判や反論は具体的におこなう。また代案を提示できないかどうか考える。
  • 以上のような合意事項に反する編集をする方がいる場合には、それを正そうとせず、まずノートのページで指摘を行う。指摘を行ったのとは別の人が確認して、事態を回復するのを待つ。
  • 合意事項に対する明らかな違反があった場合には、違反をした方は、違反になっている編集1件につき1日編集活動を控える。
  • 違反があったにも関わらず活動を控えていない人は、管理者に投稿活動をブロックされることもありうる。
  • 特に問題の指摘、編集合戦などがない期間が一週間程度続いたら、その時点でこの合意事項は無効になり、より柔軟な編集活動に戻る。
  • 記事を対象にする。記事以外のページの使い方については特別の制約などはない。
  • 合意して頂きたい方は、保護されたページで、保護から24時間以内に編集に携わっていた方を目安に以下のように考えました。K.M.さん、KIZUさん、Johncapistranoさん、です。アンチクリストさんは最近お見えになっていないようですが、一応声をかけてみます。

以上です。こういう類の合意を形成して頂いた上で、今キリスト教関連の記事にかかっている保護を全て解除してはどうかと思います。

それから、「この記事は今回の件には関係ないし編集合戦などもなかった」「この記事の編集に確かに自分は携わったけれども、自分は編集合戦の当事者などではなかった」などという場合には教えてください。(調べるのが結構大変なので手抜きをしています。。)逆に、「この人にも同じ編集制約条件に合意してもらう方がいい」という方がいればその方も教えて下さい。

また、逆に、「この記事は特に論争の種になりやすいので他の記事でうまく行ってから保護を解除する方がよいのでは」といった提案などもあればお願いします。

Tomos 20:37 2004年3月11日 (UTC)

K.M.さんから僕の会話ページで、エホバの証人については保護解除をもう少し見合わせてはどうか、という提案がありましたので付記しておきます。Tomos 03:20 2004年3月12日 (UTC)

聖霊反三位一体論苦しみの杭はもう編集合戦は起こらないと思うので保護解除でいいのではないでしょうか。史的イエスイエス・キリストはすでに保護が解除されています。その他の項目は、いまいち経緯がわからないのでどうともいえません。Kzhr 05:20 2004年3月13日 (UTC)
呼ばれてきました。kzhrさんのおっしゃるとおり、記事ごとに対応をわけた方が良さそうです。エホバの証人に関しては記述内容はかなり議論が進んだようなので解除が適当でしょう。苦しみの杭はすでに削除済みですね。それ以外の記事については存じ上げませんが、議論が進んでいないのなら解除してもまた同じことに繰り返しになるかも知れません。Sampo 09:48 2004年3月17日 (UTC)

おとといまでそろそろいいかと思っていたのですが、苦しみの杭での現状を見る限り、執筆者の方々の行動に変化なく、ここでのTomosさんの呼びかけも殆ど無視されている状態のようなので、保護解除に反対します。Suisui 07:56 2004年3月19日 (UTC)

当事者の一人として目されているらしい私が意見を述べるのは適当ではないかもしれませんが、あえて。聖霊論はキリスト教教義中最も難解を極める箇所であり、かつ大シスマの要因となり、以後千年たつ今でも議論の残る箇所です。中立的で学術的なかつ一般読者向けの平易な記述を行うこと自体が難しい主題ですから、活発な議論と編集合戦の区別をつけるのは前提知識のない方には難しいでしょう。ある程度草稿が出来てから保護を解除するほうがよいかもしれません。Aphaea 18:30 2004年3月25日 (UTC)

とはいえ、問題のある版の削除が先ですね……--Aphaea 2004年8月14日 (土) 07:27 (UTC)[返信]

差し替え用草稿準備[編集]

聖霊(せいれい)とは、キリスト教における神の霊の別称であり、その正典である新約聖書ギリシャ語 πνευμα hagion(プネウマ・ハギオン)の直訳である。東方正教会に属する日本ハリストス正教会では、聖神(せいしん)または神聖神(かみせいしん)という。 教会芸術では、聖書の記述に基づき、鳩、または小さな炎の形で現わされることが多い。

聖霊についての決定的で明確な定義は聖書の中には与えられていない。そのため聖霊についての議論は多岐にわたる。教理上の定義は第1回コンスタンティノポリス公会議で採択されたニカイア・コンスタンティノポリス信条で定式化された。いわゆる三位一体の教義の確立である。しかしその定義文自体に論争があり(フィリオクェ問題)、この問題は1500年以上経つ今日でも決着を見ていない。さらに解釈をめぐる議論があることは無論である。

カトリック教会東方正教会東方諸教会、大部分のプロテスタント教会は、ニカイア・コンスタンティノポリス信条に立ち、三位一体の教義を取る。ここでは聖霊を神の三つの位格(ヒュポスタシス、ペルソナ)の第三番目として位格的存在であり、時に祈りの対象として名指されるいわば人格的存在である。これに対して一部の教派は聖霊そのものには神の性格を認めず、非人格的な神の力の顕れと解する。

旧約聖書には、霊、生命、風などを意味する語が複数あるが、古代訳七十人訳聖書でこれらの語はみなギリシア語「プネウマ」に置き換えられた。またこれに加えてヨハネによる福音書では聖霊の機能としてパラクレートス(助力者、弁護者)が加えられた。これによって新約聖書における「神の聖なる霊」は多義的で柔軟な解釈を許し、その後の教義の発展に余地を与える一方、さまざまな解釈が可能であるがゆえに、教義上の対立を将来することともなった。 旧約聖書では神の霊は、天地創造に先立ち原始の海を覆い、人を満たして預言の力を与える。新約聖書ではパウロ書簡で「霊の賜物(カリスマ)」が語られ、さらに『ヨハネによる福音書』では、聖霊は、子イエス・キリストが去った後に父から弟子たちに与えられるパラクレートス(助力者、弁護者)であるといわれる。

聖霊の位置付けと機能をめぐる教説にモンタノス派ドイツ神秘主義の創始者であるマイスター・エックハルトなど異端とされた説が多いのも、新約聖書成立期に聖霊についてさほど厳密な定義が与えられなかったことに起因する。

聖霊論をめぐる論争として最も歴史的に影響が大きいものは、東方正教会ローマ・カトリック教会の間に行われたニカイア・コンスタンティノポリス信条の原テキストをめぐる論争、通称フィリオクェ問題についての論争である。聖霊が「父から」発出し、子と対等であるとする東方教会と、聖霊は「父と子から(フィリオクェ)」発出し、そのことで父と子と聖霊の三者の間に一体の関係が成り立つと考える西方教会の立場の相違は、その後の両教会の神学の発展に大きく影響を与えている。

de:Heiliger_Geist en:Holy_Spirit fr:Saint-Esprit nl:Heilige_Geest pl:Duch_Święty

関連項目[編集]


差し替え用草稿についての議論[編集]

(15:39 2004年2月1日の版) Harukaさんの版に加筆して、草稿を準備しました。みなさま御査読の上加筆修正くだされば幸いです。Aphaea 19:10 2004年3月25日 (UTC)

著作権侵害の版は、
  • 2004年2月15日 (日) 18:11
  • 2004年2月15日 (日) 18:17
  • 2004年2月15日 (日) 18:24

になります。以降の編集で有用なものは、

  • 2004年2月15日 (日) 23:29 Johncapistrano M (堅信)

によって追加された堅信のリンクくらいなのですが、この履歴を残しておいた場合の影響が不明です。よって、「2004年2月15日 (日) 18:11の版」~「2004年2月16日 (月) 18:10」までの全履歴削除が望ましいものと思われます。(差し替え用草稿準備、若干修正しました)Rigel 2004年8月24日 (火) 22:02 (UTC)[返信]

事後報告ですが、本日、記事の保護解除を申請しました。同日中に解除されたので、ノートページの差し替え用草稿を投入しました。Rigel さん、修正ありがとうございます。Johncapistrano さんの加えられた堅信へのリンクは載せていません(迷いましたが)。ご自身で加えていただくのが履歴上もらわかりやすいかと思いましたので、そのままにしてあります。今後の加筆・修正ともども皆様よろしくお願いします。--Aphaea 2004年8月25日 (水) 12:17 (UTC)[返信]

転載の指摘[編集]

エホバの証人の見解の部分は、エホバの証人の聖書辞典、洞察2巻 1205ページ 霊 からの転載です。

手元の資料と比較しました。『洞察』の記事で間違いないでしょう。Rigel 2004年7月31日 (土) 20:42 (UTC)[返信]
調査ありがとうございます。--Aphaea 2004年8月4日 (水) 16:36 (UTC)[返信]