テリ・リン・キャリントン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
テリ・リン・キャリントン
}
基本情報
出生 1965年8月4日(49歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 マサチューセッツ州メッドフォード
ジャンル ジャズ ジャズ・フュージョン R&B
職業 ドラマー
プロデューサー
コンポーザー シンガー・ソングライター
活動期間 1983年 – 現在
レーベル ファーヴ・フォアキャスト ACT ソニック・ポートレイツ
公式サイト 公式サイト

{{{Influences}}}

テリ・リン・キャリントン(Terri Lyne Carrington, 1965年8月4日 - )はアメリカドラマープロデューサーコンポーザー歌手シンガー・ソングライター)。ウェイン・ショーターを始めとし、数多くのミュージシャンと共演している。

来歴[編集]

マサチューセッツ州メッドフォード生まれ。サックス奏者の父親ソニーに倣い、幼少時にサックスを演奏し始めるが、7歳の頃にはドラムスに替え、キース・コープランドに師事した。12歳でバークリー音楽大学の奨学金を獲得。10代の頃はアラン・ドーソンに師事し、また作編曲についても学ぶ。1983年、18歳の時にジャック・ディジョネットの奨めで、ニューヨークに身を移す。

ジェームズ・ムーディークラーク・テリーらとの共演を経て、ウェイン・ショーターのオーディションに合格し、Joy Ryderを録音、ツアーにも同行することで、名実なキャリアを上げる。ウェインとの仕事の上でロサンジェルスに移る。デイヴィッド・サンボーンのバンドにも参加し、1989年にデビュー作Real Life Storyヴァーヴ・フォアキャストよりを発表。ショーター等のゲスト陣を据えたこのアルバムはグラミー賞へのノミネートを獲得した。1990年代は、ウェインのバンドに加え、スティーヴィー・ワンダーハービー・ハンコックジョニ・ミッチェルらと共演。

2000年代には、ジャズの教育機関であるIAJE(International Association for Jazz Education)でミュージシャンの育成に携わる。2002年のドイツのレーベルACTからリリースしたセカンド・アルバムJazz Is a Spiritにはハンコックやウォレス・ルーニーが参加している。2007年には、マイルス・デイヴィスの後期を支えた、ロバート・アーヴィング3世と自主レーベルソニック・ポートレイツ・エンタテインメントを創設。このレーベルからロバートがアルバムを出している。

近年は住まいをボストンにしている。2006年には息子ドリアンを授かる。2008年には新鋭の女性ベーシストエスペランサ・スパルディングとツアーする。11月から12月にかけて日本公演も行い、これが自己バンドとしてはこれが初となる。翌年6月にも新作More to Sayを引提げ来日公演した。

ディスコグラフィ[編集]

タイトル 発売年 注釈
Real Life Story 1989 Verve Forecast/Porygram
Jazz Is a Spirit 2002 ACT
Structure 2004 ACT
More to Say 2009 Koch

外部リンク[編集]