チャン・ドゥック・ルオン

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チャン・ドゥック・ルオン
Trần Đức Lương
Tran Duc Luong, Nov 17, 2004.jpg
チャン・ドゥック・ルオン(2004年)

任期: 1997年9月24日2006年6月27日

任期: 1987年1997年

出生: 1937年5月5日(76歳)
Flag of Colonial Annam.svg フランス領インドシナクアンガイ省
政党: ベトナム共産党

チャン・ドゥック・ルオンベトナム語: Trần Đức Lương, 漢字: 陳徳良, 1937年5月5日 - )は、ベトナム政治家。第3代ベトナム社会主義共和国主席を務めた。

経歴 [編集]

ベトナム中南沿海地方のクアンガイ省に生まれる。学校を卒業した後、1955年ハノイに移り住んだ。地質学を学んだルオンは、卒業後、地図製作者としての職を得て、地質総局に勤務した。この間、1959年ベトナム労働党(後のベトナム共産党)に入党。1970年代に党の職員となる。1979年、地質総局長に任命される。1982年3月、ベトナム共産党第5回党大会において中央委員候補となる。同年12月には国家科学技術委員会副委員長となり、1984年には委員長に昇格。

1986年12月、第6回党大会において中央委員に選出。1987年、副首相に就任。1996年7月、第8回党大会において政治局員に選出される。1997年7月、第10期国会議員に選出。9月24日、国家主席に就任。同年12月の第8期党中央委員会第4回総会で政治局常務委員に昇格。

2001年4月、第9回党大会で政治局常務委員会が廃止され、政治局員にのみ再選、党内序列第2位となる。2002年5月、第11期国会議員に選出。7月、国家主席に再選される。

ルオンは国家主席在任中、法秩序の維持と犯罪の撲滅に対して厳格な姿勢で臨んだ。2004年5月7日、ベトナムの「裏社会」の頭目ナム・カム(本名Trương Văn Cam, 張文甘)の死刑判決に対する恩赦願を却下し、6月3日には刑を執行している。

2006年4月に開催された第9回党大会で政治局員を退任。同年6月27日、任期を1年残して国家主席を辞任し、政界から引退した。


先代:
レ・ドゥック・アイン
ベトナム社会主義共和国主席
1997年 - 2006年
次代:
グエン・ミン・チェット