チャンプソサウルス

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チャンプソサウルス
Champsosaurus BW.jpg
チャンプソサウルスの復元図
地質時代
白亜紀 - 始新世
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 爬虫綱 Reptilia
亜綱 : 双弓亜綱 Diapsida
: コリストデラ目 Choristodera
: チャンプソサウルス科 Champsosauridae
: チャンプソサウルス属 Champsosaurus
  • C. albertensis
  • C. annectens
  • C. australis
  • C. brevicollis
  • C. gigas
  • C. laramiensis
  • C. lindoei
  • C. natator
  • C. profundus
  • C. tenuis
  • C. vaccinsulensis
チャンプソサウルス(Champsosaurus natator)の骨格標本。国立科学博物館の展示。

チャンプソサウルスChampsosaurus)は、中生代白亜紀から新生代第三紀始新世まで存続した爬虫類。化石はヨーロッパ・アジア・北アメリカで発見されている。

全長2.5m内外で、外見はワニに似ていたが、ワニ目ではなく、コリストデラ目という別の系統に属する爬虫類である。しかし内陸の淡水に分布して魚を捕食するなど、ワニに類似した生態であり、並行進化の例と言える。系統は白亜紀に生じたが、中生代末の大絶滅を切り抜け、新生代初期まで生き延びた珍しい種類である。

名前の由来は「鰐の爬虫類」という意味のギリシャ語が基になっている。チャンプソサウルス自体は英語式の読み方である。

チャンプソサウルスの骨格