タガラシ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
タガラシ
Ranunculus sceleratus(02).jpg
タガラシ
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: キンポウゲ目 Ranunculales
: キンポウゲ科 Ranunculaceae
: キンポウゲ属 Ranunculus
: タガラシ R. sceleratus
学名
Ranunculus sceleratus L., 1753
和名
タガラシ

タガラシ(田辛子、田枯し、学名:Ranunculus sceleratus)は、キンポウゲ科キンポウゲ属越年草水田用水路などに生える雑草有毒植物である。

和名の由来は、噛むと辛味があることから「田辛子」という説と、収量の少ない田に生えることから「田枯らし」という説がある。

特徴[編集]

日本全土の水田のような水たまりによく生える。

高さ25-60cm。花期は3-5月で、よく枝分かれして多数の花をつける。全体に黄緑色で柔らかい。キツネノボタンなどによく似ているが、果実が細長くなるのが特徴。

プロトアネモニンという毒をもち、誤食すると消化器官がただれたり、触ると皮膚がかぶれたりする[1]

参考文献[編集]

  1. ^ 岩槻秀明 『街でよく見かける雑草や野草がよーくわかる本』 秀和システム2006年11月5日ISBN 4-7980-1485-0 p.128

関連項目[編集]

外部リンク[編集]