セクレタリアト/奇跡のサラブレッド

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セクレタリアト/
奇跡のサラブレッド
Secretariat
監督 ランダル・ウォレス
脚本 シェルドン・ターナー
マイク・リッチ
原作 ウィリアム・ナック
製作 ゴードン・グレイ
マーク・シアディ
製作総指揮 ビル・ジョンソン
マイク・リッチ
出演者 ダイアン・レイン
ジョン・マルコヴィッチ
音楽 ニック・グレニー=スミス
撮影 ディーン・セムラー
編集 ジョン・ライト
デイナ・E・グローバーマン
製作会社 ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
ローレンス・ゴードン・プロダクションズ
メイヘム・フィルムズ
配給 アメリカ合衆国の旗 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開 アメリカ合衆国の旗 2010年10月8日
日本の旗 劇場未公開
上映時間 123分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $35,000,000
興行収入 $60,242,305
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セクレタリアト/奇跡のサラブレッド』(原題: Secretariat)は、2010年伝記映画1973年に活躍した三冠達成の競走馬セクレタリアト」と、その馬主ペニー・チェネリーの実話を基にした作品である。日本ではビデオスルーとして、2012年6月20日DVD/Blu-ray Discが発売された[1]。2013年3月にWOWOWで放送された[2]

ストーリー[編集]

アメリカ合衆国・バージニア州にある競走馬生産牧場「メドウ・ステーブル」のオーナーであるクリスは病に倒れた。その牧場の経営赤字続きだったことから、クリスの息子たちは牧場の売却を模索する。そんな中、18年前に結婚し専業主婦となっていた娘・ペニーはこれに反対し、その経営権を父から譲り受けて牧場の経営に乗り出した。牧場経営に関しては素人同然のペニーだったが、調教師のルシアンとの出会いなどもあって徐々にそれを身につけていく。やがて牧場では1頭の仔馬が生まれた。その馬こそ、後に「アメリカ競馬史上最強馬」とも称される名馬・セクレタリアトであった。

キャスト[編集]

※括弧内は日本語吹替

脚注[編集]

外部リンク[編集]