ジャージー・デビル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ジャージー・デビル
ジャージー・デビル

ジャージー・デビル (Jersey Devil) は、米国ニュージャージー州一帯で古くから報告されているUMA

体長1~1.8mほど、または鹿に似た顔で、真っ赤な目を持つ。胴体は黒っぽい毛で覆われており、コウモリのような翼で空を飛ぶ。 路上や建物の屋根に馬のひづめのような足跡を残す。 別名=リーズポイントの悪魔、リーズ家の悪魔。

伝説によれば、同州パインバレンズに住んでいたリーズ家の母親が13番目の子を出産する際難産であったため、「悪魔が生まれてくればいい」と毒づいたところ胎内から飛び出たのがジャージー・デビルとされる。

1909年1月16日から1月23日の8日間には目撃事件が集中発生し、出没地域は30以上にも上った。このときは都市部でも目撃され、フィラデルフィアなどでも大騒ぎになった。また、この騒動に際して目撃証言が西海岸側のカリフォルニア州にまで及んだり、見世物としてカンガルーに細工を施し公表した例もある。

1980年ニュージャージー州南部に現れ、家畜を襲い、この際にも馬のひづめに似た足跡を残した。

1993年12月にはニュージャージー州の自然公園管理者ジョン・アーウィンが、森のパトロール中に二本足で立つ怪物に遭遇した。

[編集] 関連作品

[編集] 関連項目