シャルル・ルイリエ

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シャルル・ルイリエ
Charles Lhuillier
アルベール＝ルネ・モーリス画
本名 Charles Marie Lhullier
誕生日 (1824-04-28) 1824年4月28日
出生地 フランス王国・グランヴィル
死没年 1898年9月20日(1898-09-20)（74歳）
死没地 フランスの旗 フランス共和国・ル・アーヴル
国籍 フランスの旗 フランス
芸術分野 絵画、イラスト
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シャルル・ルイリエ（Charles Lhullier、1824年4月28日 - 1898年9月20日）はフランスの画家、イラストレーター。クロード・モネと同門であり、教師としてもラウル・デュフィやジョルジュ・ブラックなどを教えた。

経歴[編集]

シャルル・ルイリエ（本名：Charles Marie Lhullier）はフランス、マンシュ県グランヴィルに生まれた[1][2]。

シャルルはル・アーヴルでアレクサンドル・カバネルに師事し絵画を学んだ。同期にはクロード・モネや ジャック＝フランソワ・オシャール がおり、彼らと親交を結んだ。その後パリに行きドミニク・アングルの作品を研究、同地ではヨハン・ヨンキントの知遇を得る[3]。その後ル・アーヴルに戻り、ESADHaRで多くの学生を教えた。1882年には市内の博物館の美術品購入のための審議会を率いた。

彼は1898年9月20日にル・アーヴルで死去した。

作品[編集]

著名な学生[編集]

彼は真の芸術家、偉大で古典的な製図工だったので、私たちは先生に対して大きな崇敬を抱いていました。 — ラウル・デュフィ[6][7]

図録[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Archives de la Manche, acte de naissance n°155 dressé le 29/04/1824, vues 230 et 231 / 993.
  2. ^ Archives de Seine-Maritime, cote 4E 13056, acte de décès n°2560 dressé le 21/09/1898, vue 237 / 596.
  3. ^ Raymond Cogniat, Raoul Dufy, Crown Publishers, 1962, p. 14.
  4. ^ マルモッタン・モネ美術館蔵
  5. ^ ル・モンド・イリュストレ誌掲載。ダニエル・ヴィエルジュ (版下) フレデリック・モラー (版画)
  6. ^ 原文 Nous avions pour notre maître un grand respect mêlé d’admiration, car c’était un véritable artiste, grand dessinateur classique.
  7. ^ Pierre Courthion, Raoul Dufy, ou La peinture n’en a fini, éd. P. Cailler, 1951, p. III.

参考文献[編集]

外部リンク[編集]

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