サガナ・ジョップ
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サガナ・ジョップ(DeSagana N'gagne Diop, 1982年1月30日-)はセネガル共和国の首都ダカール出身のバスケットボール選手である。アメリカプロバスケットボールリーグNBAのニュージャージー・ネッツに所属している。現在の背番号は14。身長213cm、体重127kg。ポジションはセンター。
得点能力には乏しいものの、爆発力のあるディフェンスで観客を魅了させる若手選手である。
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[編集] 経歴
[編集] 高校
ジョップが本格的にバスケットボールを始めたのは、ヴァージニア州の名門オークヒル高校に入学してからだった。このとき15歳。比較的遅い時期に始めたにも係わらず、ジョップは高校通算で平均14.6得点、13.2リバウンド、8.0ブロックという驚異的な数字を記録した。この間、オークヒル高校は33勝0敗の圧倒的な強さを誇った。またジョップはUSAトゥデイが選出するヴァージニア州の年間最優秀選手にも選ばれた。学生時代に憧れていた選手は「ザ・ドリーム」ことヒューストン・ロケッツの大スターだったアキーム・オラジュワンである。
[編集] NBA
ジョップは2001年のNBAドラフトにおいて全体8番目でクリーブランド・キャバリアーズから指名されて入団した。キャブスでは4シーズン在籍し、193試合に出場した。そのほとんどがベンチ(控え選手)からの出場だったが、頼みの綱であるディフェンスは全くふるわず、あまりチームに貢献したとは言えない働きしかできなかった。怪我にも頻繁に見舞われ、体重の問題なども次々に重なった。再契約することなくフリーエージェントになり、2005年オフにオフェンシブなチーム構成が売りのダラス・マーベリックスに3年契約で移籍した。
当初、目立った成績を残していないジョップに対し、地元ファンは疑いの目を向けざるを得なかった。しかし開幕するや否や、エリック・ダンピアーの第1の控え選手として多くの出場時間を与えられ、リバウンドやブロックなどのディフェンス面でチームに貢献した。特に11月のデンバー・ナゲッツ戦において、ジョップがカーメロ・アンソニーのあわやウィニングショットとなるシュートを阻止したことは、地元ファンにとっては衝撃的な出来事だった。年末になると、ダンピアの不調もあってかスターター(先発出場)抜擢。これまで昨シーズンは10分以下だった出場時間は上昇し、一気に平均18分の出場を記録した。マーベリックスの歴史上初めてとなったNBAファイナルまで、先発出場は継続された。
[編集] プレースタイル
ディフェンス面においての働きが評価される選手である。特に相手のシュートを叩き落すブロックに、観客は魅了されることが多い。リバウンドにおいても成長は著しく、マーベリックスに移籍した2005-06シーズンは平均18分の出場ながらキャリアハイの1.8ブロック記録した。欠点はペリメーター付近からの短いシュート(かといって3Pシュートが得意ではない)や、フリースローなどである。本人も自覚しているからか、果敢にもシュートに挑むことは稀である。ちなみに2006年オフはポストプレーの上達を目標に掲げていた。ブロックやリバウンドなどの爆発的なプレイが得意な反面、ペイントエリア内での細かいプレイを苦手とする傾向がある。これはオフェンスでも同様のことが言えるが、度々ファールを量産し、最終クオーターを待たずしてファールアウトになってしまうこともあった。
[編集] 個人記録
[編集] シーズン記録
- 2001-2002:18試合出場、1.4得点、0.9リバウンド、0.3アシスト、0.56ブロック
- 2002-2002:80試合出場、1.5得点、2.7リバウンド、0.5アシスト、1.01ブロック
- 2003-2004:56試合出場、2.3得点、3.6リバウンド、0.6アシスト、0.91ブロック
- 2004-2005:39試合出場、1.0得点、1.8リバウンド、0.4アシスト、0.69ブロック
- 2005-2006:81試合出場、2.3得点、4.6リバウンド、0.3アシスト、1.80ブロック
[編集] 1試合最多記録
- 1試合最多得点:10得点(vs ニューオーリンズ・ホーネッツ 2002年11月23日)
- 1試合最多アシスト:4個 (vs オーランド・マジック 2003年3月2日)
- 1試合最多リバウンド:16本 (vs デンバー・ナゲッツ 2005年11月15日)
- 1試合最多ブロック:6本(2回記録)

