コンダラ
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コンダラは、グラウンドの整備などに使う「整地ローラー」を指す俗語。コンダラが整地ローラーの正式名称だとする都市伝説によって俗語として定着した。コンダーラないしコンダラー、コンダーラーとも。
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[編集] 語源
語源は、アニメ版『巨人の星』のオープニング主題歌、「ゆけゆけ飛雄馬」(作詞: 東京ムービー企画)の最初のフレーズ「思い込んだら 試練の道を」の「込んだら」であり、そのフレーズを聞いた視聴者が「重いコンダーラ(重いコンダラ)」と勘違い(ぎなた読み)したことが由来とされる。
都市伝説では「オープニングの『思い込んだら』の箇所で飛雄馬が整地ローラーを引いていた」とされる場合があるが、実際に放映されたオープニングアニメーションでは整地ローラーは一切登場せず、一徹・飛雄馬親子がうさぎ跳びをしているだけである。テロップ上の歌詞も漢字で書かれている(ただし、「こんだら」の部分はひらがな)。その代わり第12話「鬼の応援団長 伴宙太」の劇中に整地ローラーが登場し、そのシーンで「ゆけゆけ飛雄馬」が流されていたため、それによって誤解が生じた可能性もある。また、「重いコンダーラ 試練の道を」では文章として全く意味が通じなくなってしまうが、実際、「コンダラって何だろう」と思った当時の子供(1960年代生まれ)が多く存在したのは事実である(参考)。
「コンダーラー」と語尾をのばした場合、英単語の語尾 (-er、-or) のようにも聞こえるため、この呼び方が定着しやすかったことも考え得る。また、砂の詰まったタイヤというバリエーションもあった。
[編集] コンダラの一般化
- ラジオ番組『MBSヤングタウン』で、谷村新司がその都市伝説をネタに、聞き間違いや思い違いに関する「重いコンダラ」のコーナーを作り、あまりにも多くの聴取者が上記の事項をおもしろがって利用し続けたことから、現在では逆に「コンダラ」というと、この整地ローラーを指すまでに一般化してしまった。
- 『江口寿史の爆発ディナーショー』において漫画家・江口寿史は、「コンダラ」をタイトルとした『巨人の星』のパロディ短編を描いている。
- 辻仁成の自伝的小説『そこに僕はいた』で、子供の頃の知ったかぶりの友人に「コンダラ」を知っているかなどと尋ね、内心でからかったという話が掲載されている。
- 『ときめきメモリアル2』及び『ときめきメモリアルONLINE』には「重いコンダラ」という野球部の部活奥義が登場する。
[編集] 関連項目
- ぎなた読み
- 巨人の星
- Kondara MNU/Linux - コンダラの都市伝説から命名されたLinuxディストリビューション。
[編集] 外部リンク
- 日本コンダラ製鉄株式会社(あくまでジョークサイトであり、実在の会社ではない。)
- コンダラの画像(pya!内へリンク)

