キャドバリー

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キャドバリーPLC (Cadbury plc) とは、イギリスの菓子・飲料類を販売する企業で、ロンドンのバークレー・スクエアに本社をもつ。公正取引または有機製品を製造する国際的な菓子類メーカーであり、子会社であるグリーン・アンド・ブラックズ社を通して販売している。アメリカの食品大手クラフトフーヅグループ。

目次

[編集] 歴史

1969年にキャドバリー社とシュウェップス社が合併して誕生。どちらも100年以上の歴史とイギリス王室御用達という名門会社同士の合併であった。

前身となるキャドバリー社は1824年に食料品店として発足し、1831年からチョコレート工場を立ち上げ菓子メーカーとして成長した。一方のシュウェップス社は1783年ジュネーヴで発足。世界初の炭酸入りのミネラルウォーターのほか、ジンジャーエールなどを生産し、その後、拠点をイギリスに移した。

2008年5月2日、北米飲料部門を「Dr Pepper Snapple Group」としてスピンオフ、「キャドバリー (Cadbury plc) 」に社名変更した。

2010年1月19日、アメリカの食品大手クラフトフーヅの買収提案をキャドバリーが受け入れたことが発表される。買収額は最大約119億ポンド(約1兆7600億円)で、売上総額は2008年度実績で約4兆6000億円(両社の単純合算)となり、世界最大の菓子メーカーが誕生することとなる。同年4月16日に買収手続が完了、クラフトフーヅの完全子会社となった。

[編集] チョコレート

1868年、キャドバリー社は美しい絵のついた贈答用のチョコレートボックスを発売。後にバレンタインデーにチョコレートを恋人へ贈る風習のきっかけとなった。[要出典]また、1905年にミルクを使用したキャドバリー・デイリーミルクを発売。現在の板チョコの基礎を作った。

[編集] 日本での展開

1978年設立の日本法人キャドバリー・ジャパンは、親会社の買収に合わせて2011年1月より日本クラフトフーズに社名を変更して営業を行っている。

なお、日本におけるシュウェップスブランド(トニックウォーターのみ)製品は、日本コカ・コーラが製造している。

[編集] 出典・脚注


[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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