ドクターペッパー・スナップル・グループ

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ドクターペッパー・スナップル・グループ
Dr Pepper Snapple Group Inc.
企業形態 公開会社
取引所 NYSEDPS
S&P 500
業種 飲料
前身 ドクターペッパー/セブンアップ英語版
設立 2008年5月7日
本部 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 テキサス州プレイノ
代表者等 Larry Young (President and CEO))
Martin Ellen CFO)
製品 ドクターペッパー
スナップル
A&W
セブンアップ
シュウェップス
サンキスト
カナダドライなど
売上高
  • 増加 US$ 5,997.0 million (2013) [1]
  • 増加 US$ 5,995.0 million (2012) [1]
営業利益
  • 減少 US$ 1,046.0 million (2013) [1]
  • 増加 US$ 1,092.0 million (2012) [1]
  • 減少 US$ 624.0 million (2013) [1]
  • 増加 US$ 629.0 million (2012) [1]
資産総額
  • 減少 US$ 8,201.0 million (2013) [2]
  • 減少 US$ 8,928.0 million (2012) [1]
純資産額
  • 減少 US$ 2,277.0 million (2013) [2]
  • 増加 US$ 2,280.0 million (2012) [1]
従業員数 19,000人 (2010年)[3]
ウェブサイト DrPepperSnappleGroup.com
ドクターペッパー
スナップル

ドクターペッパー・スナップル・グループ英語: Dr Pepper Snapple Group Inc.)はアメリカ合衆国テキサス州プレイノに本拠を持つ飲料メーカー。社名にもなっているドクターペッパーなど多数の飲料の銘柄を保有している。2006年まではドクターペッパー/セブンアップ英語版であったが、キャドバリー・シュウェップスに買収された後、同社の飲料部門「キャドバリー・シュウェップス・アメリカス・ビバレッジ」(Cadbury Schweppes Americas Beverages)として活動していた。

2008年5月5日にキャドバリー・シュウェップスの新会社として設立され、2008年5月7日に株式の取引が開始された。また同時にキャドバリー・シュウェップス社はキャドバリー社に社名を変更した[4][5]

歴史[編集]

1998年2月、カーライル・グループがビバレッジ・アメリカ(Beverage America)とセレクト・ビバレッジス・ボトラーズ(Select Beverages bottlers )を購入した[6]。2000年、キャドバリー・シュウェップススナップル、ミスティック(Mistic)、スチュワーツ・ファウンテン・クラシックス(Stewart's Fountain Classics)をトライアーク英語版社から14億5千万ドルで購入した[7]。同年の10月、キャドバリー・シュウェップスは再びトライアーク社からRCコーラを購入した[8]

2006年と2007年、キャドバリー・シュウェップスはいくつかのほかの地域ボトラーと共にドクターペッパー/セブンアップ・ボトリング・グループ英語版を購入した。これによってドクターペッパー・スナップルは多くの自社飲料の独自生産が可能になり、自社製品を多数卸しているペプシやコカコーラ系ボトラーなどの近年の動きに対抗することが可能となった。一方でドクターペッパー/セブンアップのブランド商品のいくつかは今までどおりにペプシ、コカコーラやその他カナダやアメリカ合衆国内の独立系ボトラーにライセンスされている。

2007年11月、キャドバリー・シュウェップスは飲料部門の公開を行うことを発表した。2008年5月、キャドバリー・シュウェップスは飲料持ち株会社を分割し、ドクターペッパー・スナップル・グループとして再編した。

マイナーリーグフリスコ・ラフライダーズの本拠地ドクターペッパー・ボールパークや、ダラス・スターズの練習施設ドクターペッパー・スターセンターはドクターペッパー・スナップルが命名権を得て名前をつけたものであり、両方ともテキサス州フリスコに所在する。ナショナルホッケーリーグのフランチャイズ権とスポンサーシップ同様に、取引の結果、両施設の場内売り場での非アルコール飲料の販売権利を得ている。

2008年、ドクターペッパー・スナップル・グループはビッグレッド英語版、ニューグレイプ、ネスビッツなどの飲料メーカーBig Red Inc.の少数株主持分を購入した[9]。ドクターペッパー・スナップルはライセンスを得てビッグ・レッド銘柄の飲料の80%程度を販売している。

カナダ国内には子会社のカナダドライ・モッツ英語版が存在する

生産する製品[編集]

以下のような製品を生産している:[10]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g h Dr Pepper Snapple Group, Inc. 2013 Annual Report Form (10-K) (XBRL)”. United States Securities and Exchange Commission (2014年2月20日). 2014年6月28日閲覧。
  2. ^ a b Dr Pepper Snapple Group, Inc. 2014 Q1 Quarterly Report Form (10-Q) (XBRL)”. United States Securities and Exchange Commission (2014年4月23日). 2014年6月28日閲覧。
  3. ^ 2010 Form 10-K, Dr Pepper Snapple Group Inc.”. United States Securities and Exchange Commission. 2014年6月28日閲覧。
  4. ^ Cadbury starts solo against bid background”. Reuters (2008年5月2日). 2008年5月3日閲覧。
  5. ^ Cadbury plc Demerger. Archived September 6, 2010.
  6. ^ “Cadbury Announces Deal”. Beverage Digest (February 23, 1998 (Special Edition)): 1. (2 1999). http://www.beverage-digest.com/editorial/980223.html 2008年7月17日閲覧。. 
  7. ^ Holson, Laura M. (2000年9月18日). “Cadbury to Pay $1.45 Billion For Snapple”. New York Times (New York Times). http://query.nytimes.com/gst/fullpage.html?res=9805EEDC163BF93BA2575AC0A9669C8B63 2008年6月18日閲覧。 
  8. ^ Royal Crown Cola Company”. New Georgia Encyclopedia (2006年9月15日). 2008年6月18日閲覧。
  9. ^ “Dr Pepper Snapple Group Takes Minority Stake in Big Red, Inc.” (プレスリリース), (2008年8月25日), http://news.drpeppersnapple.com/press-release/corporate-news/dr-pepper-snapple-group-takes-minority-stake-big-red-inc 2012年9月15日閲覧。 
  10. ^ Dr Pepper Snapple Group Retrieved September 15, 2012.

外部リンク[編集]