エリカ属

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
エリカ属
Erica canaliculata1.jpg
ジャノメエリカ(Erica canaliculata
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: ツツジ目 Ericales
: ツツジ科 Ericaceae
: エリカ属 Erica
  • 本文参照

エリカ属(-ぞく、学名:Erica)とはツツジ科植物の属のひとつ。700種類以上の種があり、その大部分は南アフリカ原産で、残りの70種程度がアフリカの他の地域や地中海地方、ヨーロッパ原産である。

特徴[編集]

多くの種は高さ20-150cmほどの低木であるが、E. arboreaE. scopariaのように高さ6-7mに達する種もある。エリカの群生地としては、北ドイツの自然保護地区、リューネブルガーハイデが有名。また小説『嵐が丘』の館の周囲に生えていたのもエリカ、英語ではヒース(heath)と呼ばれる。

主な種[編集]

名前の由来は、花の中の黒い葯(花粉袋)が蛇の目に見えることから。
  • スズランエリカ(学名E. formosa
花がスズランに似ている。

関連項目[編集]