ウィルマール・ロルダン
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| 個人情報 | |||
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| フルネーム |
ウィルマール・アレクサンデル・ロルダン・ペレス Wilmar Alexander Roldán Pérez[1] | ||
| 誕生日 | 1980年10月24日（43歳） | ||
| 出身地 |
 コロンビア・アンティオキア県レメディオス | ||
| 国内 | |||
| 年 | リーグ | 役割 | |
| 2003- | プリメーラA | 審判員 | |
| 国際 | |||
| 年 | リーグ | 役割 | |
| 2008- | FIFA登録 | 審判員 | |
| CONMEBOL | 審判員 | ||
ウィルマール・アレクサンデル・ロルダン・ペレス（Wilmar Alexander Roldán Pérez、スペイン語発音: [ˈwilmaɾ rolˈdan ˈpeɾes] ; 1980年1月24日 - ）は、コロンビア・アンティオキア県レメディオス出身のサッカー審判員[2]。
2003年からカテゴリア・プリメーラAの審判を務め、2008年に国際サッカー連盟 (FIFA) に国際審判員として登録された[3]。
2011年にコパ・アメリカの審判員に選出され、グループステージ2試合と、ベネズエラ対ペルーの3位決定戦を担当した[4]。さらにロルダンは、2012年のロンドンオリンピック男子サッカー[3]と2013年のFIFAワールドカップ南米予選も担当した[3]。
2013年3月、FIFAは、ブラジルで開催される2014 FIFAワールドカップの審判員候補52人に選ばれる[3]。2014年1月、FIFAはワールドカップの審判団にロルダンを選出、グループA・メキシコ対カメルーンの試合を担当した。
2017年4月、ロルダンはロシアで開催されたFIFAコンフェデレーションズカップ2017の審判に選ばれ[3]、オープニングマッチのロシア（開催国）対ニュージーランド（オセアニア）を担当した。
2018年6月、ロルダンはロシアで開催された2018FIFAワールドカップの審判団に2大会連続で選出され、グループG・チュニジア対イングランドの試合を担当した[5]。
脚注[編集]
- ^ “Colombia - W. Roldán - Profile with news, career statistics and history - Soccerway”. int.soccerway.com. 2020年10月13日閲覧。
- ^ Henao Bolívar (2015年7月1日). “Wilmar Roldán será el árbitro de la final de la Copa América” (Spanish). El País. 2015年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月5日閲覧。
- ^ a b c d e FIFA.
- ^ Ciullini, Pablo.
- ^ “Wilmar Roldán selected as referee for England vs Tunisia for 2018 World Cup” (2018年6月16日). 2018年6月18日閲覧。
外部リンク[編集]
- ウィルマール・ロルダン - Olympedia (英語)
- ウィルマール・ロルダン - Soccerway.com (英語)
- ウィルマール・ロルダン - Transfermarkt.comによる審判データ (英語)
