アレクサンダー・ダーレ・オーエン
| 獲得メダル | ||
|---|---|---|
| 男子 競泳 | ||
| オリンピック | ||
| 銀 | 2008 | 男子 100m平泳ぎ |
| 世界水泳選手権 | ||
| 金 | 2011 | 男子 100m平泳ぎ |
| 世界短水路選手権 | ||
| 銅 | 2006[1] | 男子 100m平泳ぎ |
| 欧州水泳選手権 | ||
| 金 | 2008 | 男子 100m平泳ぎ |
| 金 | 2010 | 男子 100m平泳ぎ |
| 銀 | 2006 | 男子 50m平泳ぎ |
| 銀 | 2008 | 男子 200m平泳ぎ |
| 銀 | 2008 | 男子 50m平泳ぎ |
| 銀 | 2010 | 男子 200m平泳ぎ |
| 欧州短水路選手権 | ||
| 銅 | 2006 | 男子 100m平泳ぎ |
アレクサンダー・ダーレ・オーエン(Alexander Dale Oen、1985年5月21日 -)はノルウェーの水泳選手。クラブVestkantsvømmerneを代表する。2008年の欧州水泳選手権での金メダルは、男子の長水路による国際大会での初めてのメダルをノルウェーにもたらした。
国際的なブレークは2005年世界水泳選手権の100m平泳ぎで7位になったことから始まる。同年12月の欧州短水路選手権で59秒05のタイムで4位となり、ノルウェー記録(当時)を更新した。これにより、彼は100mを1分未満で泳いだ最初のノルウェー人となった。2か月後のノルウェー短水路選手権では58秒81を記録し、年間での世界最高記録となった。
上海で行われた2006年世界短水路選手権では100m平泳ぎでオレグ・ リソゴール 、ブレントン・リッカードに次いで銅メダルを獲得。オーエンは最初に水泳の世界選手権でメダルを獲得した男性ノルウェー人となった。4か月後の欧州水泳選手権では100m平泳ぎで銀メダルを獲得、1分00秒63でノルウェーの長水路記録(当時)を更新した。
ヘルシンキで行われた2006年欧州短水路選手権における100m平泳ぎで短水路では初のメダルとなる銅メダルを獲得、タイムも58秒70で自己最高記録(当時)であった。長水路の2007年世界水泳選手権では、予選では全体2位(ノルウェー記録の1分00秒34)、準決勝では全体3位のタイムを出したが、決勝では1分01秒以上かかってしまい、メダル獲得はならなかった。
2007年欧州短水路選手権で、またも決勝より準決勝で好タイムという芸当をやってのける。準決勝では58秒60という個人ベストを叩き出し全体でも2位のタイムだったが、決勝では1位から0秒24遅れる58秒81で5位に終わった。しかし、2008年の欧州水泳選手権を制覇した。予選では1分00秒11のベストタイム(当時)を出し、準決勝も1位通過。決勝ではヨーロッパ記録となる59秒76(当時)で、ユーグ・デュボスを0秒02上回り優勝した。
2008年の北京オリンピック、100m平泳ぎでは、予選は59秒41で自己記録(当時)とオリンピック記録(当時)を更新し1位通過、準決勝でも当時の世界記録59秒13に迫る59秒16と記録を伸ばし1位通過。決勝では59秒20で、さらに記録を伸ばすことはできなかったものの2位となり、ノルウェーに初のオリンピック競泳メダルをもたらした。
[編集] 出典
- ^ “Shanghai 2006 results”. 2007年7月24日閲覧。