鳥取県立倉吉未来中心
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鳥取県立倉吉未来中心 (エースパック未来中心) Tottori Prefecture Kurayoshi Mirai Chushin (acepack Mirai Chushin) | |
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倉吉未来中心 | |
情報 | |
正式名称 | 鳥取県立倉吉未来中心 |
完成 | 2000年11月 |
開館 | 2001年4月21日 |
収容人員 |
大ホール:1503人 小ホール:310人 |
客席数 |
大ホール:902席(1階),323席(2階),278席(3階) 小ホール: |
延床面積 | 16,401m² |
設計 | シーザーペリ・大建設計共同企業体 |
運営 | 公益財団法人鳥取県文化振興財団 |
所在地 |
〒682-0816 鳥取県倉吉市駄経寺町212-5 倉吉パークスクエア内 |
最寄駅 | JR西日本山陰本線「倉吉駅」下車し、路線バス又はタクシー |
最寄バス停 | 日本交通・日ノ丸自動車「倉吉パークスクエア」下車徒歩1分 |
外部リンク | http://www.miraichushin.jp/ |
鳥取県立倉吉未来中心(とっとりけんりつくらよしみらいちゅうしん)は、鳥取県倉吉市駄経寺町にある多目的ホールである。倉吉パークスクエアを構成する施設の一つ。2024年4月1日より倉吉市に工場を置く株式会社エースパックがネーミングライツを取得し愛称を「エースパック未来中心」とした[1][2]。
概要
[編集]コンサートホールとして主に使用されている大ホールをはじめ、小ホール、リハーサル室、練習室、セミナールーム、アトリウムを備えており、地域文化の発信拠点として活躍している。コンサートの他、宝塚歌劇や劇団四季などの演劇の公演も主催する。運営は鳥取県文化振興財団が行っている。
2016年発生の鳥取県中部地震では天井の一部が崩壊するなどの被害を受け休館となっていたが、順次再開していき、2017年4月30日より全館再開された。[3]
建築概要
[編集]- 設計 - シーザー・ペリ
- 竣工 2000年11月
- 構造・規模 - SRC、RC、S造 地下1階、地上4階
- 延床面積 - 14,340m2(二十世紀梨記念館等の部分を含む建物全体で20,400m2)
- 所在地 - 鳥取県倉吉市駄経寺町212番地5 倉吉パークスクエア内
施設・座席数
[編集]- 大ホール : 1503席(三階層)
- 小ホール : 310席
- リハーサル室
- 練習室(全部で2つ)
- セミナールーム(全部で9つ)
- アトリウム
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ “エースパック未来中心(県立倉吉未来中心)、エースパックなしっこ館(県立鳥取二十世紀梨記念館)”. 鳥取県. 2024年4月15日閲覧。
- ^ “鳥取県立3施設、ネーミングライツ契約で愛称決定 4月から使用”. 朝日新聞社. 2024年4月15日閲覧。
- ^ 倉吉未来中心全館再開のお知らせ
外部リンク
[編集]座標: 北緯35度25分53.8秒 東経133度50分10.8秒 / 北緯35.431611度 東経133.836333度