陳蕾
 | この記事は中国語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。（2023年11月） 翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
|
陳 蕾（チェン・レイ / パンサー・チャン、Panther Chan、1990年10月29日 - ）は、中華人民共和国出身の香港のシンガーソングライター、俳優。
経歴・人物[編集]
2009年に単身で香港に渡り、亜洲電視の歌唱オーディションTV番組『亜洲星光大道（中国語: 亞洲星光大道）』に参加。[2]2014年に中国中央電視台の歌唱オーディション番組『中国好歌曲（中国語: 中國好歌曲）』に参加。[3]
2015年にアミューズ傘下のAMUSE HONG KONGに入社した。[4]同年7月に静岡県の『Amuse Fes 2015 BBQ in つま恋 ～僕らのビートを喰らえコラ！～』に出演。[5]しかし、1年後に退社した。
2017年に香港で歌手として正式デビュー。
ACGと日本文化とJ-POPが好きで[1]、それを題材にした曲をいくつか書いてある。例えば消費社会研究家の三浦展の著作『下流社会』を読んで作った「下流社會」[6]、マリオカートシリーズなどのゲームを題材とした曲「屈機」[7]、『HUNTER×HUNTER』の用語にちなんで名づけられた曲「窮人的薔薇」（貧者の薔薇）と「伸縮自如的愛」（伸縮如在の愛）と「神的不在場證明」（神の不在証明）[8][9][10]。それと、歌詞提供した張天賦（中国語: 張天賦）のソング「第二人格」は『東京喰種トーキョーグール』の主人公・金木研からインスピレーションを受ける。[11]
出典[編集]
- ^ a b “訪問熱愛日本音樂的歌手陳蕾：在ViuTV cover《炎》後得到好評的她” (中国語). 喜愛日本 LikeJapan |ライクジャパン (2021年1月27日). 2023年11月12日閲覧。
- ^ a b “酒店播阿女首歌冇周圍講 陳蕾收父親留言:費事懶巴閉” (中国語). 星島頭條 (2021年8月30日). 2023年11月12日閲覧。
- ^ “《好歌曲》90后才女陈蕾登台 杨坤邀其过情人节” (中国語). 凤凰娱乐 (2014年2月11日). 2023年11月12日閲覧。
- ^ 陳敏娜. “成為福山雅治同門師妹 陳蕾受賞識再闖港樂壇” (中国語). 香港文匯報. 2015年10月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月12日閲覧。
- ^ “Amuse Fes 2015 BBQ in つま恋 ～僕らのビートを喰らえコラ！～”. WOWOW. 2023年11月12日閲覧。
- ^ 關穎賢 (2022年8月10日). “陳蕾新歌《下流社會》MV做打女親身上陣 歌詞尖銳唱出社畜慘況” (中国語). 香港01. 2023年11月12日閲覧。
- ^ 劉傳謙 (2021年4月30日). “陳蕾新歌向《孖寶賽車》致敬 岑寧兒貪玩做和音：無聊事認真做” (中国語). 香港01. 2023年11月12日閲覧。
- ^ “專訪陳蕾Panther Chan｜保持善良，才能走得長遠 | Fashion” (中国語). Madame Figaro Hong Kong (2023年4月27日). 2023年11月12日閲覧。
- ^ 鄧穎琪 (2023年5月7日). “嚴選4月十大歌詞｜愛情跟陳蕾學收放自如 友情學林家謙保持距離” (中国語). 香港01. 2023年11月12日閲覧。
- ^ 金秀玲 (2023年9月26日). “陳蕾認分手後現身校園Show 講起新動向竟突然當眾落淚” (中国語). 香港01. 2023年12月24日閲覧。
- ^ “詞中物：溫柔與暴烈共存——《第二人格》” (中国語). 明報新聞網 (2023年9月20日). 2023年12月26日閲覧。
外部リンク[編集]
| 全般 | |
|---|---|
| 芸術家 | |
