長谷川秀樹
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長谷川 秀樹(はせがわ ひでき、1970年 - )は、日本の社会学者。専攻はコルシカ島地域研究等。学位は、博士(国際関係学)(学位論文「「コルシカ人民=民族」の生成」)。横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院教授。渋沢・クローデル賞LVJ特別賞受賞。
人物・経歴
[編集]和歌山県生まれ[1]。1993年立命館大学国際関係学部国際関係学科卒業。1998年立命館大学大学院国際関係研究科国際関係学専攻博士課程修了[2]、学位論文「「コルシカ人民=民族」の生成」により博士(国際関係学)の学位を取得[3]。
日本学術振興会特別研究員を経て、1999年千葉大学大学院社会文化科学研究科助手。2005年横浜国立大学教育人間科学部国際共生社会課程助教授。 2007年横浜国立大学教育人間科学部国際共生社会課程准教授。2021年横浜国立大学都市科学部都市社会共生学科教授[2]。
専攻はコルシカ島地域研究で[2]、『コルシカの形成と変容―共和主義フランスから多元主義ヨーロッパへ』により第20回(2003)渋沢・クローデル賞LVJ特別賞受賞[4]。
著作
[編集]著書
[編集]- 『コルシカの形成と変容 : 共和主義フランスから多元主義ヨーロッパへ』三元社 2002年