連岳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
連 岳
プロフィール
出生: 1970年
出身地: 中華人民共和国の旗 中国福建省長汀県
職業: 時事評論家
各種表記
繁体字 連 岳
簡体字 连 岳
拼音 Lián Yuè
和名表記: れん がく
発音転記: リェン・ユエ
各種表記(本名)
繁体字 鍾曉勇
簡体字 钟晓勇
拼音 Zhōng xiǎoyǒng
テンプレートを表示

連 岳(リェン・ユエ、1970年 - )は中華人民共和国福建省長汀県出身、コロンス島在住の時事評論家ブロガー

1990年に教師、1994年に検察官、1997年に地方紙記者、2000年に『南方週末』の記者となり、2001年に『21世紀経済報道』を編集し、2002年に公職を辞めて専任のコラムニストとなった。コラムの内容は主に国内外の政治の評論(主に中国共産党政府の擁護 )である。若い読者の間でわりと高い知名度を持っている。

2007年に廈門市の化学工場建設に反対する2万人のデモが起きた際にはデモの呼びかけを行った[1]

出版物[編集]

  • 『来去自由』 2003年 四川人民出版社
  • 『我是鶏湯』 2003年 華東師大出版社
  • 『神了』 2006年 中国友誼出版公司
  • 『格列佛再遊記』 2007年 中国電影出版社
  • 『我愛問連岳』 2007年 作家出版社
  • 『我愛問連岳II』 2008年5月 作家出版社

脚注[編集]

外部リンク[編集]

ブログ[編集]

停止・閉鎖ブログ[編集]

連岳のウェブログは何度も閉鎖され、そのたびに移転している。

ミニブログ[編集]