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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
十干
十二支

(しん、かのと)は、十干の8番目である。

陰陽五行説では性の陰に割り当てられており、ここから日本では「かのと」(金の弟)ともいう。

概要

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  • 「辛」という漢字の起源についてはこれまで様々な提案がなされてきたが定説は無い。十干の八番目を指す単語に用いるのは仮借による。
  • 西暦年の下一桁が1の年が辛のとなる。なお、年を表す時の別名は重光[1]
  • 中国語化合物命名法では、オクタンオクチル基など、炭素を8つ含む化合物や官能基の名に付けられる。
  • 反対側は、(ひのえ)。
  • 恵方は、南南東やや南(165度)。

辛を含む干支

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脚注

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  1. ^ 辭典檢視 [重光 : ㄔㄨㄥˊ ㄍㄨㄤ]” (中国語). 教育部《重編國語辭典修訂本》2021. 2024年3月8日閲覧。

関連項目

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